❐北方四島の話題
astv.ru 2020/6/16-
サハリン地方検察庁は、色丹島でのアパート建設に絡んで、南クリル地区行政府から4,600万ルーブルをだまし取ったとして、国後島ユジノクリリスク(古釜布)在住の会社経営者を起訴した。予備審査によると、アパート建設用地の契約を結ぶために、虚偽の文書を提出し、実際にはアパートは建設されなかった。これに対し、行政府は会社経営者に対する民事訴訟を提起、裁判所は財産2,190万ルーブルを押収した。今後、ユジノサハリンスク地方裁判所で裁判が開始される。
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