「猪谷式」靴下を編み継ぐ元島民のおばあさんがいた

北方領土遺産
 北海道新聞2020/6/9
昭和のはじめ、ふらりと訪れた国後島・古丹消が気に入って、そのまま6年間暮らした猪谷六合雄さん。日本スキー界の草分け的存在で、島民にスキーやジャンプを教えたばかりでなく、島の生活文化にも様々な影響を与えていた。5月2日付の北海道新聞「朝の食卓」で「国後島のまれびと」と題して、猪谷さんが独自開発したスキー用の靴下の編み方を島民に伝授したと紹介した。すぐに、根室市内に住む元島民のおばあさんから連絡があり、「父親が猪谷さんの家に行って習った靴下の編み方を、父親から教わり、今も編んでいる」と話してくれた。

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