❐北方四島の話題
サハリン・クリル通信2020/5/4
https://skr.su/uploaded/c7/44/11/aff47d418da6f2214f9042ce66.mp4
択捉島や国後島では冬眠から目覚めたヒグマがエサを求めて市街地を徘徊している。3日、択捉島のレイドヴォ(別飛)近郊にある温泉複合施設「ホットウオーター」付近の道路で、通りかかったバスが大きなヒグマと遭遇した。ヒグマは野生のニンニクを食べた後、車道に出て堂々と歩き去ったという。乗客は車内から出たり、窓を開けたりせずに行動規範を守った。何より、重要なことはエサを与えなかったことだ。
https://skr.su/uploaded/fd/22/8a/624d6d662da8e5265a1bcbfa1c.mp4
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