ビザなし交流にも使用されているはしけ「友好丸」「希望丸」で消毒作業

北方四島の話題

 サハリン・クリル通信2020/4/3

https://skr.su/uploaded/6f/17/cc/5c6967c34b82eefc2a1c11975f.mp4

日本とのビザなし交流でも使用するはしけ2隻を運航している国後島ユジノクリリスク(古釜布)の「南クリル・ドーケル」が、新型コロナウイルス対策として、乗客を輸送した後に船内を消毒する作業の様子を公開した。はしけは「友好丸」と「希望丸」で、国後島色丹島間などで乗客を運んでいる。従業員はマスクと手袋をはめて入念に消毒作業を行っている。南クリル行政府のブラセンコ市長が自身のインスタグラムでシェアしている。

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