国後島・古釜布 地区中央病院の新院長に前サハリン州保健省副大臣 北方四島の話題 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2020.01.15 ❐北方四島の話題 サハリン・クリル通信2020/1/14 国後島ユジノクリリスク(古釜布)にある地区中央病院の新しい院長に前サハリン州保健省副大臣だったタチアナ・スロエドバ氏が就任した。地区病院では、イゴール・ログビネンコ前院長が院長としての職務を遂行できなかったことなどを理由に解任された後、他の医師の解雇が続いている。スロエドバ氏はウラジオストク州立医学研究所を卒業。州政府の保健副大臣を務めた後、民間の医療機関に勤務していた。また、副院長にナジア・エルマコワ氏が就任した。
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