ロシア外務省 日本人乗組員に3日分の食料提供、日本側からの薬なども検討

北方四島の話題

 タス通信2019/12/19

ロシア外務省のマリア・サハロワ報道官は、国後島で拘留されている日本漁船について、国境警備局は人道的見地から、すべての日本人乗組員に3日分の乾燥食糧を提供したほか、日本から衣類や燃料、必要な薬品、追加の食糧を届けることも検討している。また、乗組員の中に、深刻な病気を抱えている人がいることを考慮し、「適切な薬が届けられる予定だ」と語った。

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