択捉島 第二次大戦中の日本軍の地下壕や大砲、木造船を発見 北方四島の話題 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2019.08.21 ❐北方四島の話題 サハリン・クリル通信2019/8/20他 ロシア国防省や地理学会などが組織した「極東の砦–クリル諸島」調査隊は択捉島で第二次大戦中の地下壕のネットワークを発見したと発表した。また、カサトカ湾(単冠湾)の調査では、1930~1940年代に日本が建造した木造船を発見した。海岸から60m~80mの海域に沈んでいた。この場所から遠くない地点で、ロシア地理学会の研究者は第二次大戦中の大砲2門を見つけている。今回の調査には考古学者や植物、地質など各分野の研究者100人が参加。
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