草木に埋もれる国後島・植沖墓地の標柱 散弾銃の弾痕が… ビザなし渡航 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2019.06.29 ❐国後島自由訪問(6月21日~24日)より 国後島オキツウス川のほとり–。草木に埋もれて立つ植沖墓地の標柱。散弾銃が2発撃ちこまれていた。クマ対策のため同行してくれたロシア人ハンターは「これが何なのか分からずに、試し打ちでもしたのではないか」と話してくれた。本当のの墓地は川を渡り、急斜面の丘を登った数百メートル奥地にある。高齢の遺族ではたどり着くことが難しいため、道路からそう遠くない、この場所に標柱を建ててお参りしている。
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