国後島 北海道の考古学者たちが遺跡調査のため来島

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北方四島の話題

 サハリン・インフォ2019/5/25

ビザなし交流の枠組みで北海道博物館の右代啓視博士が代表を務める考古学者・歴史家のグルーブ7名が国後島に到着した。国後島の郷土博物館のスタッフが出迎えた。日本の考古学者たちは10年以上前から国後島色丹島択捉島の遺跡を調査しており、これまでに数十件のアイヌ遺跡を発見し、日本語とロシア語で調査報告書を出版している。今回は国後島西部のイリンスコエ湖やダニロボ地区を調査する予定で、移動手段としてボートを使用する。

 

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