国後島、色丹島 市長らが戦争体験者7人の自宅を訪問し功績をたたえた

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北方四島の話題

 サハリン・インフォ2019/5/9

国後島色丹島では大祖国戦争の勝利から74周年を祝うイベントが開かれた。大陸での赤軍の戦いの後、北クリルのシュムシュ島などで戦いが続き、参戦した兵士たち数十人が国後島色丹島にやって来た。1946年には大祖国戦争に参加した200人以上の兵士が、本土からの移民の一環として島々に到着した。現在では、南クリルに暮らす戦時中の証人は7人しかいない。5月7日から8日にかけて国後島ではブラシェンコ市長が、色丹島ではウソフ副市長がそれぞれの自宅を訪ね、功績を称えた。

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