択捉島ゴルノエ地区 雪が解けた自宅近くの穴から42歳の男性の遺体発見 

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北方四島の話題

 サハリン・インフォ2019/4/18

択捉島のかつての軍の町ゴルノエ地区で42歳の男性の遺体が発見された。男性は昨年11月、行方が分からなくなっていた。男性は住んでいたアパートのすぐ近くの穴の中で見つかった。村人によると、姿を消した夜、大雪が降り始めたといい、穴に落ちた男性はそのまま雪に埋もれてしまった。隣人によると、男性はよく酒を飲んでいたといい、発見時に身に着けていたのは下着と靴下だけだったことから、事故は飲酒によるものと考えられている。

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