北方四島交流事業 『交流の意義は変わらないと思う』–ブトゥハノフ副大臣

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北方四島の話題

 NHK 2019/3/8

北方四島での交流事業について日ロ双方は、いわゆる「ビザなし交流」や元島民の「墓参」などの回数を去年と同じとすることを決めた。これは、7日に行われた日ロの交流事業を担う日本の団体やロシアの地方政府の関係者らによる会議で決まった。今年の北方四島での交流事業は▽いわゆる「ビザなし交流」による日本人の訪問は9回▽元島民らがふるさとの島を訪れる「自由訪問」は7回▽元島民の「墓参」は3回で、回数はいずれも去年と同じ。北方四島に住んでいるロシア人の日本への受け入れも去年と同じ規模で行われる。一方、ロシア側が日本語の教材を没収したのをきっかけに中止された北方四島での日本語の授業は今年も行われず、新たに、日本文化を知ってもらうための専門家の派遣が行われることになった。8日、会見したロシア側代表団の団長でサハリン州経済発展省のブトゥハノフ副大臣は「前向きな議論ができた。交流の意義は変わらないと思う」と述べ、政府間の交渉とは切り離して今後も交流を続けたいという考えを示した。

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