国後島古釜布の海岸 足ひれを振って愛嬌をふりまくアシカたち

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北方四島の話題

 サハリン・クリル通信2019/1/3

国後島のユジノクリリスク(古釜布)の灯台周辺の海では、アシカやアザラシたちが足ひれを振って愛嬌をふりまいている。地元の人たちは、お茶やコーヒー、カメラを持って散歩してみることを勧める。南クリル諸島ではアシカ、アザラシ、ゴマフアザラシの3種類の鰭脚(ききゃく)類を観察することが出来る。過去20年間でききゃく類の生息数は何度か減少したが、今は約500頭生息し、自然保護区の職員が保護に努めている。

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