ロシアの調査隊 中部千島の松輪島で旧日本軍の地下施設を確認

f:id:moto-tomin2sei:20181219070547j:plain

❐中部クリルの話題

 サハリン・メディア2018/12/18

ロシア科学アカデミーの科学者や歴史学者8人が2018年7月13日から8月8日までクリル諸島中部のマトゥワ島(松輪島)を調査し、戦前に日本軍が築いた地下通信施設や全長約100m地下壕を新たに確認した。また、歴史的な遺物200点以上を収集したが、これらは軍の栄光の街展示施設や博物館に送られる。歴史的構造物や地質学的な調査と合わせて、正教会の修復も行われた。

f:id:moto-tomin2sei:20181219070629j:plain

f:id:moto-tomin2sei:20181219070520j:plain

f:id:moto-tomin2sei:20181219070558j:plain

f:id:moto-tomin2sei:20181219070532j:plain

f:id:moto-tomin2sei:20181219070704j:plain

f:id:moto-tomin2sei:20181219070644j:plain

f:id:moto-tomin2sei:20181219070728j:plain

f:id:moto-tomin2sei:20181219070751j:plain

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました