北方四島の話題 択捉島・紗那 高速道路に沿って目隠し用 ? のフェンスを設置 択捉島のクリリスク(紗那)--キトヴィ(内岡)を走るプリモルスコエ・ハイウエイに沿ってフェンス設置工事が行われている。設置場所は郵便局からクリル中等学校までの約400メートル。クリル地区行政府ではフェンスの主たる機能が装飾であることを隠さな... 2020.09.08 北方四島の話題
北方四島の話題 国後島・爺爺岳登山に大満足 エカテリンブルクから観光で来たハイカーたち 新型コロナ感染拡大が続く中、エカテリンブルクのアウトドア愛好グループが未知なるクリル諸島、国後島へ旅行。ソーシャルネットワークにアップした国後島のユニークで神秘的な大自然が話題になっている。一行はサハリンから貨客船で国後島入り。ハイライトは... 2020.09.08 北方四島の話題
北方四島の話題 択捉島・指臼山 労働者たちによる子グマ虐待の事実はなかったと結論 8月に択捉島バランスキー(指臼山)火山の麓にある出稼ぎ労働者の宿舎で、エサを求めてやって来た子グマが労働者に虐待を受けたとされた事件で、内務省のサハリン州当局は虐待した事実はなかったと結論した。労働者たちはやせ細った子グマを可哀そうに思いエ... 2020.09.08 北方四島の話題
スクラップ 『釧路湿原の四季…春』 1987年5月北海道新聞夕刊掲載 1987年(昭和62年)5月15日から25日にかけて、北海道新聞夕刊1面に6回にわたり連載した記事です。釧路湿原が国立公園に指定された年で、釧路湿原の「春・夏・秋・冬」を、1年かけてスケッチする企画でした。入社5年目、29歳の時です。ちょう... 2020.09.08 スクラップ
北方四島の話題 色丹島—国後島間のヘリ定期便が運航停止 再開の見通し不明 海上交通増便で対応 国後島--色丹島間でヘリコプター定期便を運航するアビアシェルは9月6日から機材整備のためフライトを取りやめた。同社によると、ヘリは9月13日までサハリンで整備中というが、14日から20日までのチケット販売は行っておらず、いつ再開されるのか不... 2020.09.08 北方四島の話題
北方四島の話題 豪華客船で行くカムチャッカ–クリル諸島–サハリン–北海道の旅 モスクワの旅行会社企画 新型コロナウイルス感染拡大で観光業界が大きな打撃を受けている中、モスクワの旅行会社スペシャル・トラベル・クラブが豪華客船を使って、ユーラシア大陸最東端のチュコト半島からクリル諸島を回るユニークなツアーを発表した。フランスのポナン社の「ル・ボ... 2020.09.08 北方四島の話題
北方四島の話題 文化露寇のフヴォストフの遠征をたどるツアー企画、択捉島にも上陸 ロシア地理学会リャザン支部は、ロシア地理的遺産プロジェクトの一環として、ニコライ・フヴォストフらが19世紀初頭に行ったサハリンとクリル諸島への遠征ルートをたどるツアーを企画している。同支部の支部長で極地探検家として知られるミハイル・マラホフ... 2020.09.07 北方四島の話題
スクラップ 『戦世(いくさゆ)の傷あと』(1986年8月掲載) 1986年(昭和61年)8月14日から8月24日まで、北海道新聞朝刊釧路・根室版に10回連載した「戦世(いくさゆ)の傷あと」です。入社5年目、28歳の時です。 沖縄に初めて足を踏み入れたのは大学4年の時だったと思います。横浜駅から鈍行列車を... 2020.09.06 スクラップ
スクラップ 初めての海外取材 中国チチハル『鶴郷への旅』 1985年(昭和60年)6月17日から6月24日まで、6回にわたり北海道新聞夕刊1面に連載した記事です。釧路報道部の遊軍担当で、入社4年目の27歳でした。初めての海外取材で、ツルのふるさと「鶴郷」と言われた中国黒竜江省チチハル市郊外にある扎... 2020.09.06 スクラップ
北方四島の話題 濃霧の国後島 定期便の欠航続く 空港で待ち続ける乗客 航空会社への不満高まる 悪天候のため2日から国後島行のフライトの欠航が続き、300人以上の乗客が足止めを食っているユジノサハリンスクの空港で、乗客の不満が高まっている。オーロラ航空は乗客の快適性を確保したと主張している。文明世界では、これはホテルや温かい食事が提供... 2020.09.06 北方四島の話題