北方四島の話題 歴史上初めて国後島がサーフィン・ロシア代表チームの練習拠点になった 国後島がサーフィンのロシア代表チームの練習拠点になった。4月1日から始まった公式トレーニングには6人の代表選手が参加している。サーフィン連盟の責任者であるタチアナ・ドゥドヴァヤは「昨日、私たちは島の太平洋側のほぼ全域をガイドと一緒に視察し、... 2021.04.02 北方四島の話題
北方四島の話題 色丹島・穴澗と斜古丹 クリル発展プログラム進行中 色丹島では冬の間も大規模な建設工事が休むことなく続いている。クラボザボツコエ(穴澗)では5棟の集合住宅が建設中だ。3棟が18戸、2棟が21戸で、老朽化した危険住宅に住んでいる住民用。今年末までに引き渡しとなる予定。またクラボザボツコエでは間... 2021.04.02 北方四島の話題
北方領土ノート 北方領土元島民高齢化、平均年齢86歳 人数は終戦時の3割 北方領土の元島民の平均年齢が3月末現在で前年同期から1歳上がり、86.0歳となった。人数は111人減って5660人となり、1945年(昭和20年)8月の終戦時に北方領土に住んでいた1万7291人の32.7%にまで減少した。(北海道新聞202... 2021.04.02 北方領土ノート
エトセトラ 北方領土 黒部に伝える 姉妹都市の中陳さん着任 姉妹都市提携を結ぶ富山県黒部市との職員交流で、新たに着任した中陳真さん(30)が1日、市役所で石垣雅敏市長にあいさつし、2年間の抱負を述べた。中陳さんは黒部市出身。富山大卒業後に市役所入りし、上下水道部や産業経済部などで勤務してきた。根室市... 2021.04.02 エトセトラ
北方四島の話題 国後島の海岸に空き缶やビンが散乱、住民がSNSに投稿 南クリル諸島の海岸にはゴミが散乱している。住民はこの現状に不満を持っているが、どう対処すれば良いのか分からない。様々なラベルが貼られたビンや缶などのゴミが散乱した(※国後島と思われる)の海岸の様子がSNSテレグラム・チャンネル「国境にて」に... 2021.04.02 北方四島の話題
エトセトラ 根室駅前土産物店「光風」で根室新聞最終号を無料配布 根室新聞社(岡野忠春社長)は3月31日、夕刊紙「根室新聞」の最終号を発行した。1日から休刊し、4月末には会社も解散する。事実上の廃刊で、1947年1月の創刊から74年余りの歴史に幕を下ろした。JR根室駅前の土産物店「光風」では同紙を50部買... 2021.04.01 エトセトラ
ビザなし渡航 ビザなし交流が結んだ縁 根室市内の色鉛筆画サークル代表、熊谷征子さん(79)の元に、北方領土・国後島の島民から1通のメールが届いた。送り主は昨年11月のサークルの作品展に水彩画を出品した画家ニコライ・ゴールスキーさん(73)。「展示は全ての面で期待を上回った。皆さ... 2021.04.01 ビザなし渡航
エトセトラ 日本最東端の地方紙「根室新聞」3月31日最終号 74年にわたって根室の話題を伝えてきた日本最東端の地方紙「根室新聞」が、記者の確保が難しくなったことなどを理由に31日で休刊となりました。(NHK北海道2021/3/31) 「根室新聞」は昭和22年の創刊以来、74年にわたって毎日夕刊を発行... 2021.04.01 エトセトラ
北方四島の話題 行く鳥、来る鳥 春を告げる鳥たちでにぎわう国後島 国後島のクリル自然保護区は、春の訪れを告げる鳥たちでにぎわっている。北へ帰る渡り鳥がいれば、営巣のため戻ってくる鳥もいる。(サハリン・インフォ2021/4/1)オジロワシとカラス。カラスは猛禽類の巣を破壊し、獲物を盗もうと着けまわし、攻撃を... 2021.04.01 北方四島の話題
北方四島の話題 国後島・古釜布 事業移管で公営企業の約100人が解雇された 国後島ユジノクリリスク(古釜布)の自治体の資産を使用して営業する単一企業である住宅及び共同サービス「ユニバーサル」の事業が有限責任会社ボドカナルに移管されたことに伴い、「ユニバーサル」の従業員91人が解雇された。(※同社は熱供給や住宅管理、... 2021.04.01 北方四島の話題