ビザなし渡航 <ビザなし交流30年>日本側第1陣、元島民3人の一問一答(詳報) 1992年5月のビザなし交流日本側第1陣に参加した元島民3人の一問一答は以下の通り。日本からのビザなし交流第1陣に参加した元島民12人。得能宏さん(左から2人目)、萬屋努さん(同5人目)、影井豪之助さん(同7人目)の姿も見える=1992年5... 2022.01.03 ビザなし渡航
ビザなし渡航 <ビザなし交流30年>北海道新聞が見開きで特集 今年は北方四島交流事業(ビザなし交流)が始まってちょうど30年の節目です。北海道新聞は1月3日付紙面で見開きの特集を組んでいます。 2022.01.03 ビザなし渡航
ビザなし渡航 <ビザなし交流30年>2万4488人往来 対話「領土」タブーに 日本人と北方四島のロシア人島民が相互に訪問するビザなし交流が、今年で開始30年を迎える。北方領土問題の解決に向けた相互理解の促進を目的に、主権問題を棚上げした特別な枠組みで行われ、これまで延べ2万4488人が相互に往来。日本側の参加対象者は... 2022.01.03 ビザなし渡航
ビザなし渡航 <ビザなし交流30年>交渉の環境醸成に重要 立案者パノフ氏 1991年の旧ソ連ゴルバチョフ大統領来日時に外務省太平洋・南東アジア局長としてビザなし交流を立案し、後に駐日ロシア大使も務めたアレクサンドル・パノフ氏(77)に制度の意義や課題について聞いた。(北海道新聞2022/1/3) 89年の東西冷戦... 2022.01.03 ビザなし渡航
ビザなし渡航 <ビザなし交流30年>四島側第1陣として日本本土を訪れたロシア人島民 印象が一変/治療に感謝 1992年4月、北方領土からのビザなし交流の第1陣として、初めて日本本土を訪れたロシア人島民。高度に発達した社会や日本人のもてなしに感激し、経済など幅広い分野での交流拡大に期待を寄せた。だが、経済協力は進まず、開発が遅れていた島ではロシア政... 2022.01.03 ビザなし渡航
ビザなし渡航 <ビザなし交流30年>日本側第1陣参加 島の住民と泣いた 萬屋努さん ■島の住民と泣いた 萬屋努さん(79)=歯舞群島多楽島出身、根室管内中標津町在住 最初の訪問地、国後島の古釜布に着いたのは夕方でした。明け方に目覚めて、古釜布湾から朝焼けの街並みを見たの。震えたね。「これがふるさとだ」って。 私は国後島生ま... 2022.01.03 ビザなし渡航
ビザなし渡航 <ビザなし交流30年>日本側第1陣参加の元島民3人に聞く ビザなし交流で日本側の第1陣は1992年5月11日、根室・花咲港を出港し、6泊7日の日程で国後、色丹、択捉の3島を訪れた。参加した元島民は12人。健在の3人に当時の様子や、30年たった今の思いを聞いた。(北海道新聞2022/1/3根室支局 ... 2022.01.03 ビザなし渡航
ビザなし渡航 <ビザなし交流30年>3年ぶり再開へ高い壁 日本-元島民の墓参実現優先 ロシア-相互往来正常化が前提 首脳対面会談 焦点に 政府は新年度、新型コロナウイルスの影響で中断している北方領土ビザなし渡航の3年ぶりの再開を目指す。感染が収束しない中、日本側は高齢化が進む元島民らの「墓参」の実現を最優先する考え。一方、ロシア側は日本人とロシア人島民が相互に往来する「ビザな... 2022.01.03 ビザなし渡航
北方四島の話題 北方四島の観光スポットを紹介してきたブロガーに「極東の星」賞 択捉島や国後島、色丹島などクリル諸島の美しさを繰り返しインスタグラムなどSNSで紹介してきた、ハバロフスク在住の旅行ブロガーであるドミトリー・クリコフ氏が「スター・オブ・ザ・ファーイースト賞」を受賞した。この賞は、極東連邦管区大統領全権代表... 2022.01.02 北方四島の話題
北方四島の話題 南クリル地区副市長だったアンドレーヴァ氏が復活 オハ地区の副市長に就任 国後島、色丹島、歯舞群島を管轄する南クリル地区で副市長を務めていたエリザヴェータ・アンドレーヴァ氏がサハリン北部のオハ地区の副市長に就任した。この人事はオハ地区のカシャノバ市長の意見を考慮せず、サハリン州政府主導で行われたという情報がある。... 2022.01.02 北方四島の話題