ビザなし渡航 島に眠る先祖 洋上慰霊 3世代参加断念の家族も 北方領土の元島民らが船上から先祖を供養する根室港発着の洋上慰霊の7回目が4日、行われ、元島民7人ら23人が参加した。東京都の落語家木村吉伸さん(51)は、歯舞群島志発島出身で根室在住の父芳勝さん(87)と次男の3世代での参加を予定していたが... 2022.08.05 ビザなし渡航北方領土ノート
未分類 羅臼の夏 浮かぶいさり火 国後展望塔から 羅臼の夏の夜は、ほんのりと明るい。町礼文町の羅臼国後展望塔から見下ろすと、市街や羅臼漁港は家々の光がちりばめられ、根室海峡には漁船のいさり火も浮かぶ。7月下旬、市街地に足を運ぶと、夜更けにもかかわらず町北部と往来する車がが慌ただしく走ってい... 2022.08.05 未分類
ビザなし渡航 来年も洋上慰霊? 岸田首相、元島民孫らに北方領土洋上慰霊の支援表明 北方墓参は「当面」やる気がないようです。人道的観点から実施されてきた北方墓参と交流事業を同列に考えているのでしょうか。以下、時事通信(2022/8/4)より。『岸田文雄首相は4日、北方四島元島民の孫らに当たる中学生と首相官邸で面会した。首相... 2022.08.05 ビザなし渡航北方領土ノート
エトセトラ カムチャツカでは12頭のヒグマが群れをなしてゴミ漁り カムチャツカ地方の北東海岸にあるイヴァシュカ村では、12頭ものヒグマがゴミ捨て場に集まり、エサを探す様子が撮影された。8月2日には、同じ村から数キロ離れた場所で62際の男性がヒグマに襲われ重傷を負っている。(astv.ru 2022/8/4... 2022.08.04 エトセトラ
北方四島の話題 国後島 旅行者が「白いヒグマ」と遭遇 モスクワから来た旅行者が国後島の道路で白いヒグマと出会った。若いヒグマは全く人間を恐れる様子がなく、道端を堂々と歩いていた。モスクワから択捉島を経て国後島を訪れた旅行者ヴァシリー・ナウモワさんが動画を撮影した。(astv.ru 2022/8... 2022.08.04 北方四島の話題
エトセトラ 放棄された、対日戦争「英雄」の墓を再整備 愛国教育の一環 サハリン西海岸のシャフチョルスク(旧塔路町)の墓地で、第二次大戦のサハリン解放の戦いに参加した軍人の墓が発見され、整備された。愛国教育に力を入れているサハリン州では、大祖国戦争に参加した英雄が眠る埋葬地の改善運動を進めている。ウグレゴルスク... 2022.08.04 エトセトラ
エトセトラ 「日本最北の街 稚内」–なぞのキーホルダー サハリン西海岸の森で見つかる サハリンのウグレゴルスクの住民が西海岸にあるポレチエ村(旧北遠古丹)の森の中で、日本の金属製の札のようなものを見つけた。考古学的価値があるのではと期待した住民はSNSに写真を投稿。ユーザーが日本の「ヤスダ」さんに翻訳してもらったところ、「日... 2022.08.04 エトセトラ
ビザなし渡航 元島民ら船内で慰霊 風と波の影響、洋上は中止 ロシアによるウクライナ侵攻によって北方四島への渡航ができない中、2日に予定されていた第6回洋上慰霊は風と波の影響で中止となった。元島民ら34人は、バスで根室市の納沙布岬を訪れた後、交流船「えとぴりか」の船内で祖先の霊に手を合わせた。(毎日新... 2022.08.03 ビザなし渡航北方領土ノート
エトセトラ 太平洋サケの産卵場過密 過去10年で最高 カムチャツカ地方 カムチャツカ地方の太平洋サケが遡上する川の産卵場がかつてないほど過密状態になっている。科学者たちによると過去10年間で最高のレベルといい、漁業規制システムが導入されたことにより魚の保護対策が大幅に強化されたためと考えられている。カムチャツカ... 2022.08.03 エトセトラ
エトセトラ アジアリーグアイスホッケー ウクライナ問題でPSKサハリンの参加停止を決定 釧路市の東北海道クレインズも参加しているアジアリーグアイスホッケーからサハリンのチーム「PSKサハリン」が締め出された。2日、リーグの会議が開催され、PSKのスターニチュク監督が出席。ウクライナ問題に関連して2022-23シーズンのロシア選... 2022.08.03 エトセトラ