2023-08

未分類

白く塗られた北方領土・貝殻島灯台をバックに記念写真?

テレグラム・チャンネル「Shikotan Telegraph」に、ロシア地理学会サハリン支部から提供されたという北方領土・貝殻島灯台の写真が投稿された。白く塗られた灯台を背に7人のロシア人が写っている。旗は「ロシア地理学会」のものとみられ、...
北方四島の話題

択捉島占領 ソ連兵343人が1万人以上の日本兵を武装解除「兵員が足りない」と報告

「サハリンの歴史」から--。1945 年 8 月 29 日(※択捉島侵攻の翌日)、択捉島では揚陸指揮官ブルンシティン海軍中佐の上陸部隊が日本兵を武装解除し、降伏を受け入れ続けた。敵兵は抵抗しなかったが、赤軍兵士は「降伏した日本兵全員を受け入...
北方四島の話題

北方領土 貝殻島灯台が点灯 9年ぶり、露正教十字架設置か

ロシアが実効支配する北方領土・歯舞群島の貝殻島灯台に新たにロシア正教の十字架らしきものが設置され、ロシア国旗が再び掲げられたことが、26日に根室市のアルバイト、成田友美さん(33)が撮影した写真で判明した。日没後には根室海上保安部の巡視船が...
ビザなし渡航

北方領土侵攻78年 故郷奪われた日、心に刻む 28日から洋上慰霊「生きているうちにもう一度墓前で」

1945年(昭和20年)8月28日に、旧ソ連軍が北方四島に侵攻を開始してから78年。四島出身の元島民は、故郷が奪われた「あの日」を今も心に刻む。ロシアのウクライナ侵攻が長期化する中、中断が続く四島への墓参に代わり、28日から根室海峡の日ロ中...
北方四島の話題

択捉島・天寧飛行場を抑えに向かったソ連軍の水陸両用機 誤ってウルップ島沖に着水

1945 年 8 月 28 日、ソ連赤軍はクリル諸島(千島列島)の占領を続けた。ウルップ島でソ連赤軍は数日間日本軍の大規模な守備隊を見つけることができなかった。択捉島では、空挺部隊が天寧飛行場(ペトレル)に着陸することが出来なかった。ウルッ...
ビザなし渡航

遺影を胸にふるさとの海へ 北方領土・洋上慰霊第一陣、歯舞群島海域へ出航

北方領土の元島民や親族による「洋上慰霊」が28日から始まりました。今日は78年前、ソ連軍が択捉島・留別に侵攻した日に当たります。第一陣は歯舞群島コース。「えとぴりか」は霧の根室港を出航しました。
北方四島の話題

8月28日ソ連軍、択捉島侵攻「即時降伏しなければ主力部隊が来るぞ」と威嚇

8月28日--。ソ連軍が北方領土・択捉島に侵攻してから78年となる。ロシアの歴史家ボリス・スラヴィンスキーの著書「千島占領1945年夏」では、択捉島には日本軍の第89歩兵師団の将兵1万3,500人いたが、上陸地点に日本軍の軍使が到着し、降伏...
北方四島の話題

択捉島沖で2匹のヨシキリザメが捕獲された

8月26日、択捉島沖の別々の場所で2匹のサメがほぼ同時に捕獲された。地元紙「赤い灯台」によると、1匹は漁師の網にかかり、もう1匹は釣り人の針にかかったが、いずれも写真を撮った後にリリースされたという。外形や大きさからヨシキリザメとみられる。...
北方領土ノート

旧ソ連軍の北方四島侵攻、28日で78年「軍艦上陸せり」「言語通ぜず」当時伝える文書集「進駐綴」注目

旧ソ連軍が1945年8月に北方四島へ侵攻を開始してから、28日で78年。記憶の風化が進む中、侵攻後の四島の様子を伝える道の文書集「千島及離島ソ連軍進駐状況綴(進駐綴)」の価値が改めて関係者に注目されている。島の首長らが根室支庁(現根室振興局...
北方四島の話題

北方領土・貝殻島灯台、9年ぶりに点灯 海保発表 実効支配示す動き相次ぐ

【根室】根室海上保安部は26日、ロシアが実効支配する北方領土・歯舞群島の貝殻島灯台が点灯したと発表した。貝殻島灯台は老朽化で2014年11月から点灯しない状態が続いており、約9年ぶりの点灯となる。(北海道新聞デジタル2023/8/27) 根...