北方領土ノート 北方領土に関心持って 南富良野で元島民2世が講演 【南富良野】北方領土問題への理解を深める「北方領土を知るつどい」が町保健福祉センターみなくるで開かれた。千島歯舞諸島居住者連盟道北支部長で元島民2世の下田美香さん(56)=旭川市在住=が太平洋戦争前後や現在の島の様子について語った。(北海道... 2023.11.22 北方領土ノート
北方領土ノート 北方四島周辺 乱獲加速の懸念 ロシア大手、巨大トロール船投入 ロシア極東ウラジオストクの水産大手「ロシア漁業会社」が、北方四島周辺を含む極東海域のスケソウダラ漁に巨大な「スーパートロール漁船」の投入を加速させている。従来の約3倍の積載能力があり、2028年までに4隻を約3倍の11隻体制に増強する計画だ... 2023.11.22 北方領土ノート
北方四島の話題 小樽寄港のロシア船運航中止 日本側、安全面の不備20項目指摘 今月中旬にロシア極東ウラジオストクから小樽港に到着した旅客船が、日本側の船舶検査で20項目に上る安全面の欠陥を指摘されていたことが20日分かった。旅客船を所有する北方領土・色丹島の船舶・旅行業「ボストークツアー」は、要求に応じられないとして... 2023.11.21 北方四島の話題
択捉島の話題 辞意表明した択捉島の市長 州政府の出資企業トップに?サハリンのブログで話題に 択捉島におけるロコトフ市政の最近のトピックといえば、民間企業(※ギドロストロイ社)が経営する高級ホテルへ通じる道路の建設が始まったことだ。工事費は18億ルーブルと見積もられているが、業界関係者によれば4kmの道路整備に3年かかるため、島への物流と物資のコストが増加し、事業費は大幅に上昇するとみられる。 2023.11.21 択捉島の話題
北方四島の話題 択捉島の美食の祭典「オヒョウの日」が最優秀イベントにノミネート 択捉島レイドヴォ村(別飛)の白い砂浜で開催された美食の祭典「テイスト・オブ・イトゥルプ」(オヒョウの日)が、2023年シベリア・極東国際イベント・アワードの「人口 10 万人以下の地域における美食観光分野の最優秀イベント」部門の最終候補プロ... 2023.11.21 北方四島の話題
北方四島の話題 択捉島—ウラジオ便やっと実現 運賃は2,000~5,640ルーブルまで5種類 これまで長い間話題にされ、何度も約束されては見送られてきたクリリスク(紗那)—ウラジオストク便がやっと実現する。オーロラ航空は、12月6日から週1便のペースで運航する。「片道の航空運賃2,000ルーブルから。この運賃の座席数には限りがある」... 2023.11.21 北方四島の話題
北方四島の話題 択捉島 有萌川から1km区間でアスファルト舗装完了 択捉島の中心地クリリスク(紗那)とゴリャチエ・クリュチ(瀬石温泉)を結ぶ幹線道路のうちルイバツカヤ川(有萌川)にかかる橋から通称「ピラミッド」までの 1km区間のアスファルト舗装が完了した。ギドロストロイ社の道路作業員チームが固い路面を 2... 2023.11.21 北方四島の話題
北方四島の話題 「国後島にガソリンがない」 国後島の地元紙「国境にて」のテレグラムによると、国後にはガソリンがない。ウラジオストクから輸送されるが、住民によると、船に積み込まれる量は不十分だという。自家用車のための燃料がなくなり、仕事でラグンノエ(ニキシロ)やゴリャチ―・プリャジ(瀬... 2023.11.21 北方四島の話題
北方四島の話題 択捉島—ウラジオ便 12月6日初便 片道2,000ルーブルから 12月から択捉島と極東ウラジオストクを結ぶ路線を開設するオーロラ航空がチケットの販売を開始した。初便は12月6日で、週1回の運航。社会的に重要な路線として連邦補助金プログラムからの補助があるため、航空券は片道2,000~5,640ルーブルに... 2023.11.21 北方四島の話題
北方領土ノート 「平和甦る千島 経済、文化生活逐日繁栄」ソ連占領下、千島・南樺太で発行された邦字新聞「新生命」1946年9月3日付 ソ連による占領からちょうど1年後、千島・南樺太で発行されていた邦字新聞「新生命」1946年9月3日付紙面に「平和甦る千島 経済、文化生活逐日(ちくじつ)繁栄」と題した記事が掲載されていた。添えられた写真には、択捉島・紗万部にあった缶詰工場に... 2023.11.20 北方領土ノート北方領土遺産