2024-10

北方領土の最新情報

国後島・古釜布の男が飲酒運転でレクサスを没収される

酒に酔ってレクサスLX570を運転した41歳の男。裁判で、車は別人のものと主張。売買契約書(購入価格350万ルーブル)を提出したが、偽物とバレた。社会奉仕400時間、免許剥奪のうえレクサスLX570は没収された。
サハリン

今日は何の日[1890年10月13日]
作家チェーホフが流刑地サハリンを出発した

1890 年、ロシアの作家アントン・チェーホフは「囚人と流刑者の生活を研究」するために流刑地サハリン島を旅し、『サハリン島』を著した。
北方領土の最新情報

北方領土・国後島の代表的なランチ

動画では味や香りが伝わらないと言われています。これは決してこのビデオに関するものではありません
北方領土の最新情報

北方領土・色丹島の斜古丹湾でサハリンからの貨客船にトラブル?

北方領土・色丹島のマロクリルスカヤ湾(斜古丹湾)で、サハリンからの定期貨客船「イゴーリ・ファルフトジノフ」号にトラブルが発生したようだ。地元住民が撮った映像からは2隻のタグボートが貨客船を押しているように見える。
北方領土返還運動

アジアの研究者が北方領土学ぶ 根室で元島民の講話聞く

国際政治を学ぶアジアの若手研究者に北方領土問題への理解を深めてもらう日本国際問題研究所(東京)の関連施設見学(海外短期特別フェロー招聘(しょうへい)事業)が9、10日、根室市内で行われた。
択捉島の話題

北方領土・択捉島の「見捨てられた」軍の町ゴルノエ村唯一の小学校で大規模修繕始まる 2025年に完了

北方領土・択捉島を実務訪問したサハリン州のリマレンコ知事は、今年大規模修繕が始まったゴルノエ村唯一の小学校を視察した。小学校は1983年に建てられ、様々な基準を満たしていない建物だった。現在、83人の児童が学び、23人の教師が勤務している。
択捉島の話題

サハリン—択捉島の航空輸送47,000人超 前年同期比19%増 海上輸送は乗客1,600人、貨物9,000トン 今年1月—9月

今年、サハリンと択捉島間の航空輸送は47,000人以上、昨年と比較して19%増加。海上貨物輸送量は 約3割増加し、9,000 トンを超える貨物が択捉島に届けられた。
択捉島の話題

北方領土・択捉島の紗那でボヤ騒ぎ メーターの木製パネル焼く

10月11日午前10時23分(※現地時間=日本時間より2時間早い)、択捉島クリリスク(紗那)の住宅で電気メーターが燃えていると、消防救助隊に通報があった。
択捉島の話題

北方領土・択捉島の水産会社、今年1 億 7,000 万個の孵化計画 サハリン州の水産大臣がコンチネント社のサケ孵化場を視察

サハリン州のラドチェンコ水産大臣が11日、北方領土・択捉島でサケの養殖事業を行っている水産企業コンチネント社のサラトフスキー孵化場(※留別近郊のサラトフカ川=内保川)を訪問した。
択捉島の話題

択捉島で知事と住民が対話集会 住民から質問・要望が数十件
「幼稚園に発電機を」「ゴミの分別はいつから導入?」「空港にバス停を」

北方領土・択捉島を実務訪問しているサハリン州のリマレンコ知事は住民対話集会を開いた。質問は数十件にのぼり、道路整備や住宅および公共サービスに関するものが多かった。