択捉島の話題 択捉島・内岡 トヨタ・ヴィッツが年金受給者はねる 択捉島で交通事故が発生し61歳の女性が負傷した。事故は9月9日午後6時30分(現地時間)、キトヴィ(内岡)のポグラニチナヤ通りで発生した。予備調査によると、トヨタ・ヴィッツを運転していた38歳の女性がバック走行中に年金受給者をはねたとみられ... 2025.09.11 択捉島の話題
千島列島 北千島パラムシル島在住の31歳男を起訴 自宅アパートで大麻栽培 北千島パラムシル島のセベロクリリスク地方検察局は、31歳の地元住民に対する刑事事件の起訴を承認した。男は、販売目的で大麻を違法に製造・保管した罪に問われている。被告は2025年1月に自宅アパートで大麻1株を栽培し、乾燥させて0.8グラムのハ... 2025.09.11 千島列島
択捉島の話題 ロシア太平洋艦隊が択捉島に到着 住民1,000人が大型揚陸艦を見学 ロシア太平洋艦隊の愛国キャンペーン「真実の力--2025」の一環で8日、5隻からなる艦隊が択捉島に到着した。大型揚陸艦「オスリャービャ」はクリリスク港(内岡湾)の埠頭に停泊した。地元紙クラースヌイ・マヤーク(赤い灯台)紙オンライン版で報じた... 2025.09.10 択捉島の話題
千島列島 ロシア太平洋艦隊が北千島パラムシル島に到着「真実の力 – 2025」愛国キャンペーン ロシア太平洋艦隊が大型対潜水艦や揚陸艦など5隻からなる艦艇分遣隊が愛国キャンペーン「真実の力 2025」の一環で、北千島パラムシル島のセベロクリリスクに到着した。艦隊はコルベット艦「ソヴェルシェンヌィイ」、大型対潜水艦「アドミラル・パンテレ... 2025.09.10 千島列島
択捉島の話題 択捉島・紗那 2023年廃校となった中学校の敷地がゴミ捨て場状態に 択捉島クリリスク(紗那)にある旧クリル中等学校の敷地が、徐々にゴミ捨て場と化している。地元紙「クラースヌイ・マヤーク(赤い灯台)」によると、このゴミ捨て場の存在が明らかになったのは、今年6月下旬のことだった。裏庭で長い間埃をかぶっていた建築... 2025.09.08 択捉島の話題
色丹島の話題 色丹島の水産加工場 インドネシア人16人を採用 月額最高24万円、寮と食事は無料 色丹島・穴澗にあるギドロストロイ・グループ傘下のクリルスキー・ルィバク社クラボザボツコエ支店は、9月6日付けの公式Telegramチャンネルで、インドネシア人16人が新たに同社穴澗工場の従業員に加わったことを報告した。16人は常勤の従業員で... 2025.09.08 色丹島の話題
択捉島の話題 択捉島の景勝地「ヤンキト」溶岩台地に木道と展望台を整備 択捉島の景勝地ヤンキト溶岩台地で遊歩道の建設が続いている。木道は数百メートルに及ぶ予定で、少なくとも150メートルは既に完成している。遊歩道沿いには複数の展望台が設置され、そこから択捉島の主要な観光名所の一つを安全に眺めることができる。工事... 2025.09.06 択捉島の話題
国後島の話題 国後島の道路整備の展望「新たな採石場必要」「作業員不足が深刻」道路局長語る 2025年3月に南クリル地区行政府の道路管理局長に就任したヴィクトル・ヴァセンコ氏が国後島の新聞「ナ・ルベジェ(国境にて)」紙とのインタビューで、道路の現状と今後の発展について語った。道路管理局の主な業務は、ユジノクリリスク(古釜布)--ゴ... 2025.09.06 国後島の話題
択捉島の話題 ロシア太平洋艦隊の艦艇が択捉島と国後島を訪問 軍事愛国キャンペーン「真実の力–2025」 ロシア太平洋艦隊は軍事的栄光の地を巡る「真実の力 - 2025」キャンペーンの一環として、9月6日から14日までサハリンとクリル諸島(北方四島を含む千島列島)の4カ所に寄港する。サハリン州政府広報によると、軍国主義日本に対する勝利と第二次世... 2025.09.06 択捉島の話題
千島列島 「新聞は沈黙した」1952年の巨大津波 北千島の住民は孤立無援だった 戦後、サハリン州の住民は非友好的な国からの危険は想定していたが、自然からの危険は想定外だった。日本軍から解放された島々に移住した際、地形を考慮した人はほとんどいなかった。そのため、1952年11月初旬に太平洋の津波が北千島パラムシル島セベロ... 2025.09.05 千島列島