択捉島・別飛の湖でボートの中から銃創がある男性の遺体みつかる

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12月1日、北方領土・択捉島レイドヴォ村(別飛)の湖で、地元住民がボートの中にある男性の遺体を発見した。ボート内には血痕があった。

地元紙「クラスヌイ・マヤーク(赤い灯台)」によると、男性の遺体には銃創があった。

ロシア連邦サハリン州捜査委員会のコルサコフ地区捜査局が捜査に当たっているが、現時点で事件についてコメントしていない。発砲が故意によるものなのか、武器の不注意な取り扱いの結果なのか、今後の捜査によって明らかにされる。(sakh.online 2024/12/2)

注)「astv.ru」は、遺体が見つかった場所について、別飛のクラツカヤ川沿いと書いている。

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