貨客船「イーゴリ・ファルフトジノフ」が8日、サハリン—北方四島航路に復帰

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サハリン—北方四島航路の貨客船「イーゴリ・ファルフトジノフ」号はナホトカでの修理を終え、12月8日のコルサコフ港発の便で航路に復帰する。

「イーゴリ・ファルフトジノフ」号は、10月22日に故障が発見されたため修理に出されていたが、現在、同船の技術的状態は良好だ。

チケットはすでに販売中で、運航スケジュールは州運輸省のウェブサイトで確認できる。(astv.ru 2024/12/4)

サハリン–北方四島航路 悪天候で貨客船「パベル・レオーノフ」号の航路変更

悪天候のため、サハリンとクリル諸島(北方四島)間を航行する貨客船「パベル・レオーノフ」のスケジュールが調整された。

12月4日に予定されていた61便は、悪天候のため航路を変更せざるを得なかった。当初の航路であるコルサコフ–マロクリリスコエ(色丹島・斜古丹)–クリリスク(択捉島・紗那)– コルサコフではなく、コルサコフから択捉島クリリスクに直接向かう。

その後、船は色丹島のマロクリリスコエに寄港し、コルサコフ港に戻る。もともと「パベル・レオーノフ」の航路の最初の停泊地であったマロクリリスコエは、サハリンに戻る前の最後の停泊地となる。(sakh.online 2024/12/4)

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