北千島のセベロクリリスクが突然の吹雪に襲われた

千島列島

12月17日、北千島パラムシル島の中心地セベロクリリスクが突然の暴風雪に見舞われた。天気予報も当局からの事前の警告はなかったが、悪天候が生活に影響することはなかった。

同日16時頃、風速22メートルの西風がセベロクリリスクを襲い、地元住民を驚かせた。地元住民によると、吹雪が近づいていることを事前に報告した人は誰もいなかった。翌18日、市内の天候は平常に戻り、時折雪が降り、道路サービスが道路の除雪を行っている。

「警告はなかった。天気予報によると、このような状況は許容範囲のようです。今日は曇りで、時々雪が降っています。市内は朝7時から除雪されています」と地元住民は話した。(sakh.online2024/12/18)

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