色丹島・斜古丹にオープンしたカフェ「FOOD HOUSE」英語表記が問題?

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色丹島マロクリリスコエ(斜古丹)に10月16日にオープンしたカフェ「FOOD HOUSE(フードハウス)」の店名表記について、テレグラム・チャンネル「Shikotan Telegraph」では「カフェの創設者たちが、近いうちに外国語の名前をよりロシア風に変更しなければならないことを考えていなかったのは残念です」というユーザーのコメントが寄せられている。

レストラン経営者向けウエブサイトTheFoodHubGroupによると、2026年3月1日から消費者向け看板(看板、メニュー、営業時間表示、プロモーション)はすべて、ロシア連邦の公用語であるロシア語で表示する必要があり、翻訳できない英語表現「coffee」「fresh」「sale」「delivery」「takeaway」「open/closed」などは禁止される。罰金は最高50万ルーブルという。(Shikotan Telegraph 2025/10/25)

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