1月10日午前7時52分(サハリン時間)、千島列島中部のマトゥア島(松輪島)の東33kmで地震が発生した。「震源の深さは101km、マグニチュードは5」とユジノサハリンスク地震観測所の専門家は報告した。
その数時間前の1月9日深夜、北千島パラムシル島(幌筵島)セベロクリリスクから177kmの地点で別の地震が発生した。マグニチュードは4.6、震源の深さは54kmだった。
ロシア地震予知・地震ハザード・リスク評価専門家会議サハリン支部は「千島列島における地震活動は、太平洋プレートが本土の下に沈み込むことに関連しています。北ユーラシアで最大の地震はここで発生しており、マグニチュードは8.0~10以上です。最も強い地震は、海溝と千島列島の間の比較的狭い範囲の深さ80kmまでで発生します。ほとんどの地震は、10~15メートル以上の津波を伴います。最もよく研究されている地震は色丹島(1994年)とシムシル島(新知島2006年、2007年)の地震です。色丹島地震は、最大10メートルの高さの津波、強い余震を伴い、色丹島、択捉島、国後島に被害をもたらしました」と話している。(sakh.online 2026/1/10)
千島列島北部でマグニチュード4.0の地震が発生(news.ru 2026/1/1)
ユジノサハリンスク地震観測所所長のエレナ・セミョーノワ氏は、ロシア通信社「Zen」に対し、千島列島北部の太平洋でマグニチュード4.0の地震が観測されたと語った。震源の深さは60キロメートル、パラムシル島セベロクリリスクの住民は震度2の揺れを感じた。専門家は津波の可能性を直ちに否定した。この地震による被害や影響はなかった。
北方四島付近でマグニチュード3.8の地震が発生(sakh.online 2026/1/3)
ロシア科学アカデミー連邦地球物理調査研究センターサハリン支部によると、1月2日午後8時34分、色丹島付近の深さ47kmでマグニチュード3.8の地震が発生した。震源地から最寄りの集落である色丹島のマロクリリスコエ(斜古丹)までの距離は約49kmであった。eqalert.ruによると、マロクリリスコエでは最大震度3、クラボザボツコエでは最大2の揺れが観測された。
北方四島で近海でマグニチュード4.1の地震が発生(sakh.online 20206/1/6)
1月6日午前5時57分、北方四島沖合の深さ70kmでマグニチュード4.1の地震が発生した。ロシア科学アカデミー地球物理調査研究センターサハリン支部によって報告された。eqalert.ruによると、最寄りの集落である色丹島マロクリリスコエ村(斜古丹)までの距離は約105kmだった。マロクリリスコエ村とクラボザボツコエ村では、震度2~3の揺れを感じた。
千島列島北部でマグニチュード4.2の地震が発生(eadaily.com/ru2026/1/6)
ユジノサハリンスク地震観測所所長エレナ・セミョーノワ氏は、ロシア通信社(RIAノーボスチ)に対し、6日の夜、千島列島北部の太平洋でマグニチュード4.2の地震が発生したと語った。「パラムシル島セベロクリリスクの南東77キロを震源とするマグニチュード4.2の地震が観測された。震源の深さは37キロだった」と、情報筋は述べた。地震学者によると、セベロクリリスクでは震度3の揺れが感じられた。津波警報は発令されなかった。


