択捉島キトヴィ村(内岡、ビザなし交流の船が入る港)では、港を見下ろす展望台の花壇に放し飼いの牛たちが乱入し、力強いひづめで植物を踏みつけ、草を食べ、おそらく「香ばしいケーキ」を残していった。
この事件は地元紙「クラスヌイ・マヤーク(赤い灯台)」の テレグラムで報じられた。記事では、牛たちを気取らない観光客と呼び、現場の写真が公開された。
「キトヴィの展望台に観光客が到着しました! 彼らは気取らない人たちです。みずみずしい草、おいしい花、道はすべて開かれていて、簡易トイレは必要ありません。典型的な田園風景です!」と投稿者は書いている。(sakh.online 2024/9/15)
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