サハリン税関は国境警備隊と協力し、日本から国後島ユジノクリリスク港(古釜布)に到着した船舶で、申告されていないアルコール55リットルと物品税印紙のないタバコ60箱を発見した。船員が、日本製のウイスキー、リキュール、ブランデー、タバコ製品を潤滑油貯蔵タンクに隠していた。船員は故意に物品の申告を怠った。
サハリン税関の広報担当がTIA「オストロヴァ」通信に語ったところによると、船員は税関規則を十分に認識していたものの、故意に商品を隠匿したという。捜索中、船員は罪を認め、自身の行為が違法であることを理解していたと説明した。しかし、これによって責任が免除されたわけではない。
この船員は、ロシア連邦刑法第226条第1項(密輸に関する規定)に基づき起訴された。同条に基づく刑罰は、最長5年の懲役または100万ルーブル以下の罰金である。サハリン税関は、サハリン州を担当するロシア連邦保安庁国境管理局と共同で、密輸の特定と防止に努めた。税関は引き続き刑事事件の捜査を行っている。(tia-ostrova.ru 2026/2/12)



