サハリンでも「コインウイーク」小銭を無料で紙幣に交換 再流通させて鋳造コストも削減

サハリン

サハリンをはじめロシア全土で「コインウィーク」キャンペーンが開始され、4月18日まで実施される。期間中、参加銀行の支店で、長期間使用されずに家庭に眠っている硬貨を流通に戻すため、手数料なしで紙幣に交換できる。また、小銭を口座に預け入れることも可能だ。

ロシア中央銀行サハリン州支店の通貨調査専門家アンナ・コファノワ氏は「第1回『コインウィーク』キャンペーンは2023年に実施されました。期間中、ロシア国民から2億1500万枚以上の小銭が流通に戻され、その総額は約9億5600万ルーブルに上りました。2025年の春と秋のキャンペーンでは、サハリンの皆様から様々な額面の小銭9万7000枚、総額32万8500ルーブル以上が回収されました。このようなキャンペーンのおかげで、新しい硬貨の鋳造コストが削減されています」と述べている。(kurilnews.ru 2026/4/9)

ロシア中央銀行本部広報部は、このキャンペーンの重要性を強調している。銀行や小売店は、正確な支払いのために小銭を必要としている。「コインウィーク」に参加することで、人々は貯金箱に眠っているお金を家計に補充できる一方、銀行や商店は両替用の硬貨を受け取ることができ、政府は新硬貨の発行コストを削減できる。「コインウィーク」はロシア中央銀行が主催し、春と秋の年2回開催されている。(t-j.ru/news 2026/4/6)

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