国後島のクリル自然保護区が子供たちに環境授業実施

国後島のクリル自然保護区は、環境キャンペーン「マーチ・オブ・パークス2024」の一環として、ユジノクリリスク(古釜布)の幼稚園児や小中高生を対象に環境授業を行った。幼稚園児と小学生は国後島の自然におけるサクラソウの役割などを学び、高校生たちは気候変動の影響を軽減するための対策について学習した。保護区の専門家は、温暖化の一例として国後島の森林で台風による倒木が発生し、枯死する現象が広がっていることを紹介した。(sakh.online 2024/5/9)

 

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