色丹島の住宅地で牛を放し飼いにしていた所有者7人に対して合計3万2,500ルーブルの罰金が科せられた。ユジノクリリスク行政委員会が開かれ、牛を放し飼いにしていた色丹島住民7人に対して1,500~4,000ルーブルの罰金を科すことを決定した。SNSのテレグラム・チャンネル「ShikotanNews」によると、7人のうち4人は「初犯」で、3人は3回から5回放し飼いを繰り返していた。自発的に罰金を支払ったのは1人だけだった。残りについては南クリル地区の公営企業が罰金を徴収する。(astv.ru 2022/9/6)
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