北クリルのパラムシル島セベロクリリスクで、地元住民が日本から飛来したと見られる、足環がついたユリカモメを見つけた。日本から飛来するユリカモメは南クリル諸島(北方四島)で時々、確認されている。セベロクリリスクに飛来したユリカモメは、頭部が黒く、すでに夏羽に衣替えしていた。ビデオを撮影した住民は、足環を十分に確認できなかったが、日本の千葉県から来た可能性があるという。(サハリン・クリル通信2021/5/3)
https://skr.su/uploaded/72/9c/dd/d811ceac01f8e24539658f06e4.mp4
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