北千島パラムシル島に新校舎完成 9月1日に開校

千島列島

北千島パラムシル島セベロクリリスに待望の新校舎(定員288名)が完成した。、ヴァレリー・リマレンコ知事は「今年の9月1日は、クリル諸島の住民にとって二重の喜びの日となるでしょう。児童と教師は、新しい調度品や最新設備を備えた美しい教室で授業を受けることになります。パラムシルでは建設工事が進められていますが、他の社会施設の改修も重要です。旧校舎は診療所として活用される予定で、医療従事者のためのスペースも確保する必要があります。地区中央病院の大規模改修も計画されています」と州議会で述べた。

築80年近くになる旧校舎から、6,000平方メートルを超える広さを誇る近代的な3階建ての校舎へと移転する。利便性を考慮し、中学1年生と高校3年生のクラスは別々に配置された。1階は小学校棟で、教室、プレイルーム、寝室、医務室がある。残りの2フロアは高校の教室と事務室になる。別の棟にはカフェテリアと体育館が設置される。

英語教師で教育担当副校長のヤナ・ストリジャク氏は「先日、新しい学校を見学しました。広々として明るく、清潔です。語学ラボ、大きな集会ホール、素晴らしい教室があります。そして、眺めも最高です!何よりも嬉しいのは、ついに1シフト制になることです。子どもたちも先生方も、クラブ活動や演劇の稽古、コンサートなどにもっと時間を費やせるようになります。本当に楽しみです!」と語った。

セベロクリリスクに新設されたこの学校の開校は、まさに待ちに待った出来事だった。工期は何度も延期され、悪質な請負業者の交代や設計変更を余儀なくされた。サハリン州建設大臣のニコライ・ダヴィドフ氏は「建設は連邦政府の目標プログラムの一環として実施され、リマレンコ知事の指示の下、今年中の施設稼働に向けてあらゆる努力を尽くしました。パラムシル島は独特の地理的・気候的条件を備えています。設計は耐震基準をすべて満たしており、少なくとも9ポイント以上の耐震性能を備えています」と述べた。(astv.ru 2026/6/10)

タイトルとURLをコピーしました