北海道新聞夕刊で元島民山本昭平さんの「セルツェ-心」が紹介されました

北方領土遺産「セルツェ-心」

 択捉島出身の元島民山本昭平さん(90歳)の壮絶な体験を聞き書きした「セルツェ-心」が出版されたという記事が、11月15日北海道新聞夕刊社会面トップ記事で紹介されています。書いたのは道新根室支局のロシア語使い今井記者です。日ソ共同宣言を基礎に交渉を加速するようですが、択捉島は果たして視野に入っているでしょうか。この本の副題は「遥かなるエトロフを抱いて」です。秋の夜長、一冊買って読んでみることをお勧めします。

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