南クリル海域でイワシ、サバなどの漁獲量10万トンを超える 北方四島の話題 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2018.11.012024.11.20 ❐北方四島の話題 サハリン・インフォ2018/10/31 南クリル海域でのイワシ、サバ、サンマの漁獲量が10万トンを超えた。昨年と比較してイワシは3.7倍の55,700トンに達し、サバは60%増加して41,200トンを記録。サンマは13.5%増の6,400トンとなっている。南クリル海域で操業する漁船は32隻あり、そのうち26隻がサバとイワシ漁を行っている。漁獲物は色丹島のアナマと斜古丹、国後島古釜布の加工場に運ばれたほか、一部は工船に移され船上加工に回されている。
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