国民統合の日 10カ国の国籍を持つ家族が住む択捉島の別飛で多彩な行事

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北方四島の話題

 サハリン・インフォ2018/10/28

ロシア国民統合の日の11月4日を前に、10カ国の国籍を持つ住民が住んでいる択捉島レイドゥボ(別飛)で、記念イベントが開催された。リュドミラ・シニツィーナ村長は「団結、友情、相互支援 – 私たちのコミュニティで自然に現れる概念。私たちは隣同士、一緒に働き、子供たちは同じ幼稚園と同じ学校に通っている。社会的地位や国籍にかかわらず、あなたは私たちの休日に来たのです」と、村民たちを歓迎した。家族連れで参加した住民たちはトルクメン、キリギス、モルドバウクライナなど各国の自慢料理を振る舞い、ゲームやダンスを楽しんだ。

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