パラムシル島のエベコ火山噴火、噴煙の高さ4kmに

千島列島

サハリン州の緊急事態管理センターによると、活発な火山活動が続いている千島列島北部のパラムシル島(幌筵島)にある活火山エベコが再び噴煙を噴き上げ、その高さが4kmに達した。

エベコは同島セベロクリリスクの北西7kmに位置する標高1156mの火山。セベロクリリスクには硫化水素の臭いが漂っているものの、島民の生活に支障はない。(サハリン・メディア2018/9/29)

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