NORIO TANIUCHI

国後島の話題

国後島で絶滅危惧種のヤマセミを観察

国後島でレッドリストに掲載されているヤマセミが観察された。Telegramチャンネル「南クリル諸島の観光」が錆びた戦車の砲身の上にとまっている希少な鳥の写真を共有した。ヤマセミは、ロシアでは国後島にのみ営巣し、クリル自然保護区によると、約2...
千島列島

千島の無人島アトラソフ島で女性「収容所」が発見された

ナゾ多き島アトラソフ島(阿頼度島)--千島列島の中でも最も辺鄙で過酷な環境にある島の一つで、戦後の女性労働コロニーの遺跡が発見された。この遺跡は長らく忘れ去られ、アトラソフ島自体も無人のままで、事実上アクセス不可能な状態だった。しかし、昨年...
国後島の話題

国後島と色丹島の医療の現状 知事が「国後島の地区中央病院の建て替え延期」を表明

南クリル地区の国後島と色丹島には8つの外来診療所が設置されている。(国後島5、色丹島3)。今年1月、国後島オトラダ村(近布内)に開業した診療所は「クリル諸島社会経済発展プログラム」の一環として整備され、診察、処置、健康診断に必要な環境が整っ...
国後島の話題

7日間で巡る国後島:ヴェドモスチ紙の記者が体験「悪魔の指を数え、僧侶の岩の静寂を破った」

サハリン州から出ないでエキゾチックな場所を体験できるチャンスがある。しかも、それはすぐ近くにある。「眠れる森の美女」、火山の飛行場、沸騰する湖…。これらは、国後島にわずか数日滞在するだけで見ることができるもののほんの一部に過ぎない。サハリン...
択捉島の話題

択捉島で市長と住民が対話集会 市側が市営浴場の修繕を報告

択捉島クリリスク(紗那)で20日、クリル地区のコンスタンチン・イストミン市長が住民対話集会を開いた。1時間半にわたる懇談の中で、住民からは20近くの質問が出された。市長や幹部職員らは街路照明、道路状況、観光による地区財政への財政的利益、公共...
Articles

専門家18人がまとめた「北方領土を知るための63章」出版 日本・ロシア間外交から生活、文化まで一冊に

第2次世界大戦後、ソ連軍が北方領土を占領してから今年で80年の節目に合わせ、ジャーナリストや研究者らが北方領土の全体像に多角的な視点から迫る『北方領土を知るための63章』(明石書店)を刊行した。日本固有の領土でありながら、日本でほとんど知ら...
択捉島の話題

『イトゥルプ、イトゥルプ 嵐の地、火山の地…』択捉讃歌の作者を偲ぶ会 

択捉島の著名な詩人で小説家、ジャーナリストであり、2021年に島で初めて名誉市民の称号を授与されたミハイル・ヤコヴレヴィチ・ウラルスキーさんを偲ぶ集いが11月14日、市立図書館で催された。(択捉島の地元紙「赤い灯台」テレグラム2025/11...
北方四島の話題

サケの資源量回復は早くとも2060年 サハリン・千島・北方四島海域

サハリン漁業・海洋学研究所(SakhNIRO=サフニロ)のニコライ・コルパコフ所長は11月20日に開催されたサハリン漁業評議会の最終会合で、「サハリンと千島列島(※北方四島を含む)でサケ資源が回復するのは早くても2060年になる」と報告した...
択捉島の話題

択捉島・紗那 新教会の今年の基礎工事が終了

択捉島クリリスク(紗那)で11月21日、コンチネント有限会社(Continent LLC)の建設部門が聖使徒ペトロ・パウロ教会の1階部分の基礎工事を行った。これで基礎部分の今年の工事は終了し、来春に再開される。1階へ降りるための入口が左右に...
択捉島の話題

荒波のためサハリンからの貨客船は択捉島・内岡の港に接近できず

荒天のため、パベル・レオーノフ号とイーゴリ・ファルフトジノフ号の2隻の貨客船が択捉島クリリスク港湾ターミナル(内岡)の埠頭に停泊できないでいる。写真のパベル・レオーノフ号の沈み具合から判断すると、乗組員と乗客は悲惨な状況に陥っているだろう。...