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北方四島の話題

国後島「世界動物の日」子供たちが保護施設訪問

10 月 4 日は「世界動物の日」--今年のテーマは「大きくても小さくても、すべてを愛そう」だ。国後島ユジノクリリスク(古釜布)では、里親スタッフが、無責任な飼い主によって捨てられた犬や猫を一時的に保護し、新しい飼い主を見つける手助けをして...
北方四島の話題

択捉島「森のバレリーナ」テングダケ 

択捉島の森にはえるテングタケ。その毒は非常に強力で、長時間、熱処理してもすべての毒素を除去できない。しかし、彼女の危険な内面について考えずに、写真や森の中で実際に見ると、かなりかわいい。ある意味、バレリーナに似ている。ほっそりしていて、帽子...
未分類

択捉島の観光名所「白い崖」を登ったヒグマ、その後の運命は?

択捉島の観光名所ホワイト・ロックス(白い崖、ビラ海岸)の断崖絶壁を登っていたヒグマは、その後どうなったのか--「赤い灯台」編集局に問い合わせが相次いだ。公開されたビデオは途中で終わり、結末は分からない。撮影者に確認したところ、斜度はマイナス...
北方四島の話題

国後島と色丹島で「通信断絶」 国後—択捉間海底光ケーブル断裂か

国後島と択捉島の間の海底に敷設されている光ケーブルが損傷し、国後島と色丹島では一部を除き通信不能となっている。色丹島のテレグラムチャンネル「Shikotan telegraph」によると「色丹島と国後島では携帯電話もインターネットもつながら...
北方四島の話題

国後島で鳥の個体数調査 41種、3,610羽を確認

国後島のクリル自然保護区は9月30日、全ロシアの伝統的なイベント「ユーラシア・バード・カウント(個体数調査)」に参加した。秋の渡りの鳥を公的に調査する取り組みで、イベント期間中、誰がどこで最も多くの種類と個体を確認したかを競う。今年は、連邦...
北方四島の話題

国後島と色丹島の高校生 軍事愛国教育でナイフ投げ、カラシニコフの分解・組立を学ぶ

国後島と色丹島の4つの中学校の10年生(高校生)が応用軍事分野を学ぶためサハリンへ渡った。ユジノサハリンスクにある青少年の軍事愛国教育のためのアバンガルド教育・方法論センターで、専門講師の指導のもと「生命の安全の基礎」という実践的科目を受講...
北方領土ノート

北方領土の記憶を伝える写真家・山田淳子さん 都内で写真展開催 17日から

戦争や北方領土の記憶を後世に伝えようと、元島民への聞き取りと写真撮影を続けている東京都新宿区の写真家山田淳子さん(41)が、17日から東京都内で写真展を開く。この夏に撮りためた元島民の姿を中心に展示する。(読売新聞オンライン2023/10/...
北方四島の話題

豪華ホテルや温泉も 観光地化が進む北方領土 対露制裁でロシア人旅行客が増加

ロシアのウクライナ侵攻によって日露関係が悪化し、ビザなし渡航の中断が続いています。元島民が北方領土を訪れることができなくなって4年。島はいまどのようになっているのか、ロシア人のカメラマンが択捉島に入りました。(STV札幌放送 2023/10...
北方四島の話題

国後島・古釜布 集合住宅のトイレで火災 電気配線のショート

7日早朝、国後島ユジノクリリスク(古釜布)の集合住宅で火災が発生した。サハリン州非常事態省によると、同日午前5時9分にコムソモール60年通りの2階建てアパートのトイレから出火した。消防車1台と消防士4人が出動し、火は約約1㎡を焼いただけで5...
北方四島の話題

択捉島・白い崖の「ミッション・インポッシブル」ヒグマが断崖絶壁を登った

択捉島の観光名所ホワイト・ロックス(白い崖、ビラ海岸)を訪れた観光客が驚くべき光景を目撃した。目の前で、一頭のヒグマが白い断崖絶壁の頂上まで登っていった。観光客はテレグラムチャンネル「クリルツアー」にその動画を共有した。実際、自然の障害物を...