北方四島の話題 国後島 下水処理施設が今年末までに完成 1日最大1,500立方メートルの汚水を処理 国後島に下水処理施設2棟が建設される。南クリル地区のゴミレフスキー市長がSNSで明らかにした。それぞれ1日あたり750立方メートル、合わせて最大1,500立方メートルの汚水を処理できる。すべてのユニットとシステムの下水処理施設への接続は20... 2024.08.24 北方四島の話題
北方四島の話題 国後島・ニキシロ 軍駐屯地にロシア正教会建立 国後島ラグンノエ(ニキシロ)にあるロシア軍駐屯地内で6月16日、正教会を建立するための敷地の成聖式が執り行われた。式典には、ユジノサハリンスク・クリル教区のニカノール大司教をはじめとする正教会関係者、第71435軍部隊の指揮官代理ニコライ・... 2024.08.24 北方四島の話題
北方領土ノート 北方領土の元島民らが「洋上慰霊」3年連続で墓参かなわず 進む元島民の高齢化と迫る世代交代 同乗取材で見えてきた課題とは 北方領土の元島民らが四島の近くで先祖をしのぶ「洋上慰霊」が、8月20日から始まりました。同乗取材で見えてきたのは、元島民の高齢化と「世代交代」です。(HBC北海道放送 2024/8/21)北方領土の元島民らが「洋上慰霊」3年連続で墓参かなわ... 2024.08.23 北方領土ノート
北方四島の話題 国後島から運ばれたシマフクロウのヒナ2羽がすくすく 種の保存に向けた特別プログラ ム実施 モスクワ動物園希少種繁殖センター 国後島から移送された2羽のシマフクロウのひながモスクワ動物園の希少動物種繁殖センターですくすく育っている。シマフクロウは世界最大のフクロウで、国後島と北海道の2つの島に生息。食料の減少、生息地の劣化、巣作りに適した空洞のある大木の消失により... 2024.08.23 北方四島の話題
北方四島の話題 歯舞群島でサハリン州知事選の期日前投票実施 サハリン州知事選挙(9月6日-8日)の期日前投票がクリル諸島(※この場合、北方四島)にあるロシア国境警備隊が国境を守る最南端の島で行われた。軍のヘリコプターが第276選挙管理委員会のロマン・エルモラエフ委員長、アリーナ・ゴロジャンキナ書記、... 2024.08.23 北方四島の話題
北方四島の話題 国後島・古釜布近郊のゴミ埋め立て地で火災 8月20日夜、国後島ユジノクリリスク(古釜布)郊外にあるゴミ埋め立て地で火災が発生した。サハリン州非常事態省によると、20日午後8時47分ころ、ユジノクリリスク-オトラドノエ(近布内)道路の2km地点にある埋立地でゴミが燃えていると通報があ... 2024.08.21 北方四島の話題
エトセトラ 北千島 観光客がシロナガスクジラに遭遇 北クリル(北千島)を訪れていた観光客のグループが、アライド海峡でシロナガスクジラに遭遇した。(citysakh.ru2024/8/17) 2024.08.21 エトセトラ
北方領土ノート 「近くて遠い島」実感 北方領土学ぶ県内中学生視察団が納沙布岬に、返還への思い強く 北方領土青少年現地視察事業は2日目の20日、北海道根室市で行われ、富山県内の中学生18人が納沙布(のさっぷ)岬から北方領土を望み「近くて遠い島」を実感した。元島民による講話もあり、領土返還への思いを強くした。(北日本新聞社2024/8/21... 2024.08.21 北方領土ノート
北方領土ノート 北方領土 交流事業見送られる中 元島民らの「洋上慰霊」始まる ロシアによるウクライナ侵攻の影響で北方四島との交流事業が見送られる中、元島民などが船から先祖を供養する「洋上慰霊」が20日から始まりました。北方領土の元島民や家族による「ビザなし交流」や、先祖の墓参りを行う「北方墓参」は、新型コロナウイルス... 2024.08.21 北方領土ノート
北方四島の話題 北方領土 ロシア人島民らが日本人墓地を清掃 交流事業見送りで 北方領土の色丹島で、ロシア人島民たちが、交流事業が見送られ墓参りに来ることができない日本人の元島民たちのために日本人墓地の清掃作業を行いました。北方領土の元島民などが故郷の島を訪れる「北方墓参」や「ビザなし交流」などの事業は、4年前から新型... 2024.08.21 北方四島の話題