北方四島の話題

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南クリル地方の漁業の歴史

1945年9月のクリル諸島解放後、主権を確立したソビエトは南クリル地域(北方四島)の漁業の発展に焦点を合わせていた。1950年代初めまでに、ゼレノフスキー水産加工場(小クリル列島のゼリョーヌイ島=志発島に工場があった)、国後島のクリル国境警...
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家族の日に2組の夫婦を表彰 国後島・色丹島

国後島と色丹島の文化の家で、「家族の日」を祝うお茶会とコンサートが開かれた。この中で、南クリル地区のセルゲイ・ジダーノフ登記所長から長年、島で連れ添った2組の夫婦にメダルと賞状が贈られた。ヴァルフォロメス・ビクトル・アナトリヴィッチとリュド...
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国後島の水産会社3社に漁獲開始を許可 太平洋サケマス漁

北方四島周辺の南クリル漁場における太平洋サケマス漁で、回遊魚種の生産を調整するサハリン州の委員会は、国後島などの水産会社3社に対してシロサケとカラフトマスの漁獲開始を許可した。許可を受けたのはデルタ、アイランド・フィッシュ・インベスト、南ク...
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11日の「漁師の日」イベント 国後島・色丹島は開催、択捉島は新型コロナ感染拡大で延期

11日の「漁師の日」のイベントが択捉島では新型コロナの感染拡大の影響で延期となったが、国後島と色丹島を管轄する南クリル地区では、予定通り開催される。ゴミレフスキー市長は「住民の感染リスクを最小限に抑えるためイベントは野外でのみ開催する」と語...
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北方領土に対する主権強化の側面も 2023年の択捉島、国後島ガス化

2023年に暖房や電気をつくる燃料をガスへ移行する国後島と択捉島では、光熱費などの公共料金引き下げや新たな経済発展につながると期待が高まっている。択捉島を管轄するクリル地区のロコトフ市長は「択捉島の電力事情は、石炭から暖房用エネルギーを得て...
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択捉島 新型コロナ感染拡大で「漁師の日」イベント無期延期に

択捉島を管轄するクリル地区行政府は、新型コロナウイルスの感染が再拡大していることから、11日の日曜日予定していた「漁師の日」を祝うイベントを無期延期することにした。8日に開催された対策本部会議で決定した。「択捉島では疫学的状況が悪化しており...
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北方四島含むサハリン沿岸の沈没船撤去へ 政府が2000億ルーブル割当

クリル諸島を含むサハリン州の沿岸に放置されている沈船数十隻が一掃される。船舶の所有者に対して処分を義務付ける法案が今秋にも国会に提出される一方、プーチン大統領のイニシアチブで沈船などを撤去する優先プロジェクトに2000億ルーブルが割り当てら...
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択捉島・内岡にLNGプラント建設 2023年9月–12月までにガス化

択捉島と国後島では2023年の第四四半期に島内の暖房を賄う燃料がLNG(液化天然ガス)に置き換えられる。これに伴い、択捉島のキトヴィ(内岡)近郊にLNGを再ガス化するプラントと貯蔵施設が整備される。サハリン州のリマレンコ知事が6月29日に択...
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択捉島 2021年上半期の出生数46人 前年同期比18人増

択捉島を管轄するクリル地区登記所によると、2021年1月から6月までに、択捉島で46人の赤ちゃんが生まれた。昨年同期の28人を大幅に上回った。新生児の半数以上にあたる24人が島内のクリル地区中央病院の産科病棟で生まれている。昨年は23人の母...
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国後島 クリル自然保護区の自然、動植物を収録「ビデオ百科事典」制作

メディアプロジェクト「南クリル諸島--ロシアのユニークな島の自然」の取り組みがスタートした。プロジェクトは、クリル自然保護区がロシア地理学会の支援を受けて、フイルムスタジオAVESと共同で、国後島、色丹島、歯舞群島のユニークな自然や動植物な...