ビザなし渡航 洋上慰霊 国に要望 鈴木知事、羅臼で元島民と懇談 鈴木直道知事は12日、羅臼町を訪問し、千島歯舞諸島居住者連盟(千島連盟)の脇紀美夫理事長らと懇談した。ロシアのウクライナ侵攻で難しくなった北方領土への墓参を巡り、鈴木知事は、岸田文雄首相が元島民から意見を直接聴く機会を検討するよう、政府と調... 2022.05.13 ビザなし渡航
ビザなし渡航 49年ぶり…元島民は裸足になって故郷の土を踏みしめた ザなし交流30年、最初の訪問団 30年前の5月11日から17日。ビザなし交流の枠組みで、初めて日本側訪問団が北方四島を訪問しました。49年ぶりに国後島・古釜布に上陸した元島民は、裸足になって「ふるさとの土」を踏みしめ、足裏で直接その温かみを感じていました。 2022.05.12 ビザなし渡航北方四島の話題
ビザなし渡航 ビザなし交流30年「育てた友情に大きな役割」色丹島出身の得能さん、築いたつながり信じ再開願う 北方領土ビザなし交流の日本側第1陣が根室を出発してから、11日で30年となった。第1陣に参加した色丹島出身の得能宏さん(88)=根室市=は、その後も同島のロシア人島民と交流を重ねてきた。ロシアのウクライナ侵攻による日ロ関係悪化でビザなし交流... 2022.05.11 ビザなし渡航
ビザなし渡航 北方領土墓参を支えた北海道の漁業取締船「北王丸」民間に売却され海外で第二の人生 1999年(平成11)から2013年(平成24)まで、主に北方領土墓参に使用された北海道の漁業取締船「北王丸」(499トン)が取締船としての役割を終え、今年3月、約2,500万円で民間企業に売却された。海外で第二の人生を送るという。 私が初... 2022.05.02 ビザなし渡航北方領土遺産
ビザなし渡航 南クリル(北方四島)とのビザなし渡航 日本が停止を発表 日本はウクライナ情勢を受けて、南クリル諸島(北方四島)との間で行われてきたビザなし渡航の停止を発表した。イズベスチヤ紙が報じた。ビザなし渡航は、両国住民の相互理解を促進し、平和条約締結問題の解決に資するために、政府間協定に基づいて1992年... 2022.04.28 ビザなし渡航北方四島の話題
ビザなし渡航 ビザなし渡航、墓参含め当面見送り 日本政府発表 日本政府は26日、2022年の北方四島ビザなし渡航について、墓参を含めて当面見送ると発表した。ロシア政府による「ビザなし交流」と「自由訪問」の停止表明を受けて判断した。日本外務省は「全面中止ではない」としているが、ロシアによるウクライナ侵攻... 2022.04.27 ビザなし渡航
ビザなし渡航 氷解の再来を 1992年4月22日、19人のロシア人が冷たい雨の降る根室・花咲港に降り立った。日本人と北方四島のロシア人島民が相互往来するビザなし交流の第1陣である。戦後、見えない壁が立ちはだかった根室海峡に交流の窓が開いた瞬間だった。(北海道新聞夕刊2... 2022.04.27 ビザなし渡航
ビザなし渡航 ビザなし交流30年 民間のパイプ、再開願う <原点の地 根室は今>ウクライナ侵攻の衝撃(中) ■対話に価値 北方四島の元島民とロシア人島民の「ビザなし交流」が開始30年の節目を迎えた22日、根室市図書館の松崎誉館長(53)は当時の新聞を見つめ、悔しそうに話した。「あの時は、あと数年で島が返り、ロシアとの友好関係が進んでいくと思ってい... 2022.04.24 ビザなし渡航北方四島の話題
ビザなし渡航 北方領土 ビザなし交流30年 ロシアの停止表明で再開に懸念も 北方領土の元島民らが故郷の島を訪問するとともにロシア人の島民を受け入れる「ビザなし交流」の開始から22日で30年となります。ビザなし交流は3月、ウクライナへの軍事侵攻に対する日本の制裁措置に反発してロシアが一方的に停止を表明していて、領土問... 2022.04.23 ビザなし渡航北方四島の話題