ビザなし渡航

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元島民ら北方領土交渉の停滞懸念「振り出しに…」ウクライナ侵攻

ロシア軍のウクライナ侵攻で、日露の北方領土返還交渉のさらなる停滞を懸念する声が元島民から上がっている。新型コロナウイルスの感染拡大で2年連続中止となった北方四島交流事業にも影響が出る可能性があり、平均年齢86歳(昨年3月末時点)の元島民の不...
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暴風雪の択捉島・紗那 ヤースヌイ空港の除雪に全力

2月21日午後、雪に覆われたクリリスク(紗那)では、さらなる天候の悪化が予想される。現在、すべての除雪車両は閉鎖されているヤースヌイ空港に投入されているが、まだ飛行機は飛んでいない。一方、住民は窓からの撮った美しい景色をSNSにアップしてい...
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通訳の邦人「機密情報所持」否定 19年に色丹島で拘束 ロシア人から預かった荷物からなぜかメモリーカード

2019年に北方領土・色丹島をビザなし訪問で訪れた際にロシア当局に一時拘束された通訳の日本人女性が17日までに共同通信の取材に応じ、島内でロシア人男性から手渡された荷物に紛れ込んでいた記録媒体に「機密情報が入っている」と当局から指摘され、自...
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ロシア当局 日本人通訳拘束 19年7月ビザなし渡航 7日にロシアのTV報道

北方領土ビザなし渡航で2019年7月に色丹島を訪れた日本人通訳の女性がロシア当局に一時拘束されていたことが分かった。ロシアの民間テレビNTVが「北方領土の日」の7日、拘束時の映像を報道。日本政府も拘束の事実を認め、ロシアが北方領土で管轄権を...
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北方四島で暗躍する日本のスパイたち–ロシアのテレビが現地取材

※以下の記事は、その事実関係の詳細も含めて、なぜ今ごろ…という感じがして、とても奇妙な記事です。サハリン・インフォ2022/2/8ロシアのテレビ局HTBが日本のスパイが北方四島で諜報活動を行っている実態を現地で取材した。 ウラジオストクのレ...
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ビザなし30年 コロナ禍で実施見通せず 人道的観点から「他の選択肢を探す必要」

今年はクリル諸島(※この場合は北方四島)と日本に住む住民によるビザなし交流30周年にあたる。ビザなし交流は政府間協定により、1992年にスタートし、緊迫した両国関係のある種の安全弁として、さらには両国住民の文化的、人道的関係の深化に貢献した...
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ビザなし交流30年 ロシアの開発加速 日本への期待なお

サハリン本島と同じような商品が手に入るようになっても根室からロシア人船員が持ち帰る日本製の食品や日用品は今も人気だ。日本製品を扱う商店主のオリガさん(52)は「ビザなし交流で日本製品の質の高さを知り、ロシア製の化粧品や医薬品が使えなくなった...
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ビザなし交流30年 友好の島「脱日本化」の波

子ども連れの買い物客らが、次々と行き交っていた。 1月下旬、約7900人が暮らす北方領土最大の町、国後島・古釜布(ユジノクリースク)の中央広場。この場所で1992年5月、日本本土からビザなし交流で初めて訪れた日本人45人を出迎えたクララ・ベ...
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北方四島免税特区 進出企業が支払う従業員の年金保険負担を20年間6%に軽減

ロシアのミシュスティン首相は、北方四島を含むクリル諸島への免税制度導入に向けて、進出企業の優遇策として、企業が負担する従業員の強制年金保険の拠出割合を20年間6%に低減する。(※その他の保険金を含めると合計7.6%) TOR特区(優先的社会...
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春までの訪日に意欲 ロシア外相 平和条約交渉、強硬姿勢変わらず

ロシアのラブロフ外相は14日、モスクワで開いた年頭恒例の記者会見で、自身の訪日時期について「今後2~3カ月の間で見つけることができるだろう」と述べ、今年春の訪日を念頭に日本側と調整していることを明らかにした。日ロの平和条約締結交渉では、経済...