ビザなし渡航 ビザなし渡航の早期再開、日本人墓地の調査と墓石の修復を 知事、林外相らに要望 鈴木直道知事は12日、外務省を訪れ、新型コロナウイルスの影響で2020、21年度と2年連続で中止となった北方領土ビザなし渡航について、早期再開などを求める要望書を林芳正外相に提出した。要望書では《1》領土問題解決に向けた外交交渉の加速《2》... 2022.01.14 ビザなし渡航
ビザなし渡航 ビザなし渡航30年 四島と根室「近所づきあい」で相互理解 戦後77年を迎える2022年。相互理解の増進と北方領土問題解決に寄与することを目的に1992年(平成4)に始まった北方領土のビザなし渡航が30周年の節目を迎える。(釧路新聞元旦号2022/1/1) 北方領土返還要求運動原点の地・根室市は四島... 2022.01.04 ビザなし渡航
ビザなし渡航 ビザなし交流は重要 早期実施に向けて調整を継続 林外務大臣 林外務大臣会見記録(2021/12/14 外務省ウエブサイトより抜粋)北方領土問題(四島交流事業)【北海道新聞 文記者】北方四島の「ビザなし交流」についてお伺いします。来年、30周年を迎えるんですけれども、この30年間続けてきたことの意義や... 2022.01.03 ビザなし渡航
ビザなし渡航 <ビザなし交流30年>日本側第1陣、元島民3人の一問一答(詳報) 1992年5月のビザなし交流日本側第1陣に参加した元島民3人の一問一答は以下の通り。日本からのビザなし交流第1陣に参加した元島民12人。得能宏さん(左から2人目)、萬屋努さん(同5人目)、影井豪之助さん(同7人目)の姿も見える=1992年5... 2022.01.03 ビザなし渡航
ビザなし渡航 <ビザなし交流30年>北海道新聞が見開きで特集 今年は北方四島交流事業(ビザなし交流)が始まってちょうど30年の節目です。北海道新聞は1月3日付紙面で見開きの特集を組んでいます。 2022.01.03 ビザなし渡航
ビザなし渡航 <ビザなし交流30年>2万4488人往来 対話「領土」タブーに 日本人と北方四島のロシア人島民が相互に訪問するビザなし交流が、今年で開始30年を迎える。北方領土問題の解決に向けた相互理解の促進を目的に、主権問題を棚上げした特別な枠組みで行われ、これまで延べ2万4488人が相互に往来。日本側の参加対象者は... 2022.01.03 ビザなし渡航
ビザなし渡航 <ビザなし交流30年>交渉の環境醸成に重要 立案者パノフ氏 1991年の旧ソ連ゴルバチョフ大統領来日時に外務省太平洋・南東アジア局長としてビザなし交流を立案し、後に駐日ロシア大使も務めたアレクサンドル・パノフ氏(77)に制度の意義や課題について聞いた。(北海道新聞2022/1/3) 89年の東西冷戦... 2022.01.03 ビザなし渡航
ビザなし渡航 <ビザなし交流30年>四島側第1陣として日本本土を訪れたロシア人島民 印象が一変/治療に感謝 1992年4月、北方領土からのビザなし交流の第1陣として、初めて日本本土を訪れたロシア人島民。高度に発達した社会や日本人のもてなしに感激し、経済など幅広い分野での交流拡大に期待を寄せた。だが、経済協力は進まず、開発が遅れていた島ではロシア政... 2022.01.03 ビザなし渡航
ビザなし渡航 <ビザなし交流30年>日本側第1陣参加 島の住民と泣いた 萬屋努さん ■島の住民と泣いた 萬屋努さん(79)=歯舞群島多楽島出身、根室管内中標津町在住 最初の訪問地、国後島の古釜布に着いたのは夕方でした。明け方に目覚めて、古釜布湾から朝焼けの街並みを見たの。震えたね。「これがふるさとだ」って。 私は国後島生ま... 2022.01.03 ビザなし渡航
ビザなし渡航 <ビザなし交流30年>日本側第1陣参加の元島民3人に聞く ビザなし交流で日本側の第1陣は1992年5月11日、根室・花咲港を出港し、6泊7日の日程で国後、色丹、択捉の3島を訪れた。参加した元島民は12人。健在の3人に当時の様子や、30年たった今の思いを聞いた。(北海道新聞2022/1/3根室支局 ... 2022.01.03 ビザなし渡航