ビザなし渡航 北方四島含むサハリン州 ワクチン接種を強制化 集団免疫80%目指す 北方四島を含むサハリン州は新型コロナの感染拡大が続いていることから、特定の業種の人々に対するワクチン接種を義務化した。択捉島を管轄するクリル地区行政府のSNSには、予防接種が確実に実施される必要があるとして、多数の人々と接触する飲食店、商店... 2021.10.28 ビザなし渡航北方四島の話題
ビザなし渡航 シマフクロウの狩りを撮影 沿海地方の自然保護区で ロシア沿海地方のシホテアリン自然保護区に設置されたカメラがレッドデータブックに登録されているシマフクロウの狩りの様子を撮影した。カメラは映画「アムールトラの知られざる生態」の撮影用に設置されたもので、トラ以外の極めて貴重な動物の映像も記録す... 2021.10.07 ビザなし渡航北方四島の話題
ビザなし渡航 国後島の自然保護区職員 ユーラシア鳥類調査に参加 25種2,700羽を確認 10月3日、国後島のクリル自然保護区のスタッフが国際的な取り組みである「ユーラシア鳥類調査」の一環として、国後島で鳥類の生息調査を実施した。調査はユジノクリリスク(古釜布)、オトラダ(近布内)、ゴリャチエ・クリュチ(瀬石)近郊の海岸線7.5... 2021.10.06 ビザなし渡航北方四島の話題
ビザなし渡航 深まる謎に迫る!北方領土から“泳いできた”ロシア人の男性に面会取材 一問一答 北方領土の国後島から、北海道東部の標津町に泳いで来たというロシア人の男性が8日、面会取材に応じました。以下、一問一答です。先月19日、国後島から泳いで来たというロシア人の男性、ワース・フェニックス・ノカルド氏、38歳。現在は、札幌出入国在留... 2021.09.10 ビザなし渡航北方四島の話題
ビザなし渡航 洋上慰霊断念「むなしい」 根室の元島民ら落胆 北方領土ビザなし渡航の2年連続中止を受け、道が検討していた「洋上慰霊」の見送りが決まり、元島民らは故郷に近づき慰霊する方策を断たれる形になった。高齢の元島民からは「残念を通り越して、むなしい」などと落胆の声が聞かれた。(北海道新聞根室版20... 2021.09.10 ビザなし渡航
ビザなし渡航 北方四島の洋上慰霊、道も見送り コロナ感染高止まりで 90歳を超えている元島民が、墓地を目指して飛ぶように駆けだした(2019.6,24 国後島・植内墓地で) 道は8日の道議会特別委員会で、北方四島のビザなし渡航が2年連続で中止されたことを受け、9月下旬~10月上旬ごろに検討していた船上での「... 2021.09.08 ビザなし渡航
ビザなし渡航 北方四島ビザなし代替の洋上慰霊中止 千島連盟、コロナ感染拡大で 北方領土の元島民らでつくる千島歯舞諸島居住者連盟(千島連盟、札幌)は、新型コロナウイルスの影響で北方四島ビザなし渡航が2年続けて中止されたことを受け、今秋に検討していた船上での「洋上慰霊」の実施見送りを決めた。道内外で新型コロナの感染拡大が... 2021.09.06 ビザなし渡航
ビザなし渡航 国後、色丹住民 サハリンで足止め 飛行機のチケット買えず 国後島と色丹島の住民が帰りの飛行機に空席がなく、サハリンで身動きできないでいる。空席がある飛行機は9月17日まで、フェリーは21日まで待たなければならない。空港の担当者は「ツアーオペレーターが観光客のためにフライトごとに50枚のチケットを抑... 2021.09.03 ビザなし渡航北方四島の話題
ビザなし渡航 国後島・古釜布で急性呼吸器ウイルス感染症急増、新型コロナを発症する患者も 国後島ユジノクリリスク(古釜布)で、ここ数週間、急性呼吸器ウイルス感染症患者が増加している。地区中央病院には、毎日3~4人が肺炎で入院している。南クリル地区行政府によると、肺炎あるいは新型コロナウイルス感染が疑われる患者が7月に6人、8月に... 2021.08.19 ビザなし渡航北方四島の話題
ビザなし渡航 ビザなし渡航、今年も中止 「ぷつんと途切れた」元島民ら落胆 北方領土ビザなし渡航が2年連続で全面中止となり、高齢化が進む元島民や、子の世代の2世には落胆が広がった。ロシア人島民からは早期再開を願う声とともに冷めた声も上がった。(北海道新聞2021/8/18) 「もう先は長くない。1年、1年が致命的に... 2021.08.18 ビザなし渡航