ビザなし渡航 択捉島 ロシアの漁業会社社長が江戸時代の日本人の墓を発見 ❐北方四島の話題 サハリン・クリル通信2019/7/26択捉島在住のセルゲイ・スタリョフ氏が択捉島・振別で日本人の古い墓を発見した。ビザなし渡航で日本から到着した訪問団にそれらの墓を見せて、単なる石ではないことを知った。テレグラム・チャンネ... 2019.07.27 ビザなし渡航北方四島の話題北方領土遺産
ビザなし渡航 択捉島墓参から 荒ぶるエトロフ、自然の造形美 ❐択捉島墓参から 択捉島の魅力は何と言っても荒々しい自然の造形ではないかと思います。色丹島のたおやかな優しい自然美とは対極の、ゴツゴツした威圧感があります。老門(オイト)から、さらに北の振別にかけての数キロの海岸線を見ただけでも、荒ぶるエト... 2019.07.21 ビザなし渡航
ビザなし渡航 択捉島墓参から 1800年に択捉島で初めて会所が設置された老門(オイト) ❐択捉島墓参から 老門(オイト)は択捉島中部のオホーツク海側にあり、深く切り込んだ湾になっています。択捉島航路を切り開いた高田屋嘉兵衛や近藤重蔵らが1800年に「会所」を設け、択捉島開発に着手した歴史ある場所です。北海道の名付け親で18... 2019.07.21 ビザなし渡航
ビザなし渡航 北方墓参 択捉島ぺケンリタ墓地にお参り ❐北方墓参 択捉島墓参2か所目となるぺケンリタ墓地は老門(おいと)湾の丘陵にあります。老門は1800年に近藤重蔵らが漁場経営の拠点施設「会所」を設置するなど、最も早く開けた場所の一つです。今はロシアの水産加工会社スキットが工場や孵化場を設置... 2019.07.20 ビザなし渡航
ビザなし渡航 北方墓参 択捉島オホーツク海側の内保沖で洋上慰霊 ❐北方墓参 18日から20日まで北方墓参団に参加し択捉島に行ってきました。当初予定していたオホーツク海側墓地4か所のうち、ウエンバフコツと内保はロシア側と合意できず、墓地をはるかに望む洋上での慰霊となりました。18日早朝、えとぴりか甲板に祭... 2019.07.20 ビザなし渡航
ビザなし渡航 ビザなし交流 札幌で交流を深めたロシアの子供たちが元気に帰島 ビザなし交流で北海道を訪れていた択捉、国後、色丹3島の子供たちが根室港から元気に帰島しました。お土産もしっかり買い込んだようです。明日早朝、国後島古釜布で下船し、代わりに約1カ月札幌に滞在し日本語を学ぶ四島在住ロシア人が乗船。明日昼頃根室港... 2019.07.15 ビザなし渡航
ビザなし渡航 ふるさと色丹島を訪れていた自由訪問団が無事、根室港に戻ってきました ❐色丹島自由訪問 故郷の島を訪れていた自由訪問団が色丹島から根室港に無事戻ってきました。アナマや斜古丹、イネモシリ、チボイの墓地でお墓参りを行い、かつての居住地跡も訪ねました。チボイではクリル人の墓ではないかと言われていた場所で、土中に埋ま... 2019.07.15 ビザなし渡航
ビザなし渡航 いざ、ふるさと色丹島へ 自由訪問団が根室港から出港 ▢色丹島自由訪問 12日朝、ふるさと色丹島を訪ねる自由訪問団の一行が元気に根室港を出発しました。久しぶりに親族そろって島に渡る喜びが、岸壁にあふれていました。ビザなし訪問とはまた違った、自由訪問ならではの雰囲気です。今回の色丹島はアナマ港か... 2019.07.12 ビザなし渡航
ビザなし渡航 ビザなし交流 四島の子供たちが到着 札幌で交流プログラム ▢北方四島交流 7月11日朝、ビザなし交流の枠組で、北方四島から青少年の訪問団が根室港に到着しました。一行は午後、釧路空港から新千歳空港に飛び、札幌近郊で視察や交流を行い、15日に帰島します。 2019.07.11 ビザなし渡航
ビザなし渡航 択捉島・紗那 ビザなし交流で3.5mの巨大海苔巻きに挑戦 ❐北方四島の話題 サハリン・インフォ2019/7/8料理ほど人々を親密にさせるものはない--。日曜日に択捉島クリリスク(紗那)を訪れた日本のビザなし交流訪問団が、文化交流の一環で企画した日本料理のワークショップで、そのことを改めて示した。訪... 2019.07.08 ビザなし渡航