ビザなし渡航

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択捉島・紗那墓地 ビザなし交流で訪れた日本人が先祖の墓の立て直し作業を行った

❐北方四島の話題 サハリン・インフォ2019/7/8ビザなし交流で択捉島クリリスク(紗那)を訪問した日本人たちが紗那墓地を訪れ、日本人の墓だけでなくロシア人が埋葬された墓も隔てなく、草刈りや清掃を行った。そのあと、倒れていた日本人の墓を立て...
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色丹島、択捉島を訪れていたビザなし交流訪問団が1日早く根室港に帰港

❐北方四島交流 色丹島、択捉島を訪れていたビザなし交流訪問団が予定を1日早く切り上げて根室港に戻りました。団員の1人が体調を崩し、大事をとって帰港する判断をしたようです。訪問中、択捉島では料理専門家が島の食材を使った天ぷらや寿司などの作り方...
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国後島・チクニ 戦前に架けられたチクニ川木橋の橋脚の一部が残っていました

❐北方領土遺産 国後島チクニ川木橋の橋脚 国後島自由訪問(2019.6.21-24)--。6輪駆動のトラックバスで古釜布から北へ。チタルベウスを過ぎてチクニと植内の間に、チクニ川がとうとうと流れていました。戦前、この川には木橋が架かっていま...
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ビザなし交流訪問団 根室港から色丹島、択捉島へ

❐北方四島交流 色丹島と択捉島を訪問するビザなし交流訪問団が今朝、根室港を出港しました。あの人もこの人も…実に多彩な顔ぶれです。医療支援グループ、地震津波専門家も一緒です。岸壁にはご主人を見送りに来た柴犬の姿も…。根室帰港は9日予定
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国後島・古釜布で出会ったネコとイヌ…

❐国後島自由訪問 島のロシア人はネコ派が多いのか、イヌ派が多いのか? 古釜布の友好の家の周りに居ついているネコ…尻尾が短いクリリアン・ボブテイル?
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国後島自由訪問 遠浅の古釜布海岸 貝を拾う人、沈船、そしてソ連軍上陸の記憶

❐国後島自由訪問(2019.6.21-24) 高台から望む古釜布湾--。遠浅の砂浜が続く海岸にはまだ沈船が放置されていた。貝でも拾っているのだろうか、のどかで、どこか懐かしい風景だが、1945年9月1日午前8時40分、ソ連軍がこの浜に上陸し...
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国後島に残る戦前の電信柱 太平洋側に十数本 風雪に耐えて80年?!

❐国後島自由訪問(2019.6.21-24)●…国後島の古釜布から北へ向かう未舗装の道路を走っていると、左手に古い木製の電信柱が次々と目に飛び込んできた。3年前に訪ねた時、島のロシア人から「日本時代から使われている電信柱だ」という話を聞いた...
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国後島・古釜布の中央広場 遊具や植栽、スポーツ施設を整備 島民自慢のスポットに

❐国後島最新事情 国後島自由訪問(2019.6.21-24)国後島ユジノクリリスク(古釜布)の中央広場は見事に整備されていた。南クリル行政府の庁舎からビザなし交流訪問団が宿泊する「友好の家」の前まで、細長く延びる公園だ。花壇が整備され、子供...
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国後島・古釜布湾 水産加工場の廃棄物投棄 鼻をつく異臭…

❐国後島最新事情…③ 国後島自由訪問(2019.6.21-24)国後島の海の玄関口・古釜布港は、腐った魚の異臭が立ち込めていた。海面には加工処理したあとに残った魚の残滓が捨てられ、漂っていた。古釜布港では水産加工場「南クリル・ルイブコンビナ...
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草木に埋もれる国後島・植沖墓地の標柱 散弾銃の弾痕が…

❐国後島自由訪問(6月21日~24日)より 国後島オキツウス川のほとり--。草木に埋もれて立つ植沖墓地の標柱。散弾銃が2発撃ちこまれていた。クマ対策のため同行してくれたロシア人ハンターは「これが何なのか分からずに、試し打ちでもしたのではない...