ビザなし渡航

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北方四島、荒れる墓地 元島民は整備願う 日ロ首脳会談では俎上に上らず

6月28日付北海道新聞夕刊から 北方四島、荒れる墓地 元島民は整備願う 日ロ首脳会談では俎上に上らず墓石、墓標は倒れて 道は通れない  【根室】北方四島ビザなし渡航の墓参や自由訪問で元島民らが墓地を訪れた際、墓石や墓標が倒れていたり、周辺の...
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建設ラッシュの国後島 近布内のローソク岩付近で砂利採取 地元住民は景観破壊や環境悪化を心配

❐国後島最新事情…② 国後島自由訪問(2019/6/21-24)国後島ユジノクリリスク(古釜布)の市街地では住宅や道路の建設が急ピッチで進んでいる。砂利や土砂を運搬するダンプカーが土煙を上げて行き交う。オトラドノエ(近布内)地区では賃貸住宅...
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国後島・古釜布 建設ラッシュ 港湾地区ではフィッシュ・ミール工場建設

❐国後島最新事情…① 国後島自由訪問2019/6/21-24国後島は建設ラッシュだった。ユジノクリリスク(古釜布)港に到着したビザなし交流船「えとぴりか」からはしけに乗り換え、古釜布に上陸すると、すぐ右手で魚油・魚粉工場の鉄骨の骨組みが目に...
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国後島自由訪問の記事がサハリン・クリル通信にも掲載されていました

❐北方四島の話題 サハリン・クリル通信2019/6/25ビザなし渡航の一つである自由訪問の枠組みで、日本人が以前の居住地跡を巡り、先祖の墓をお参りするため国後島を訪れた。南クリル地区行政府によると、訪問団には最高齢の93歳をはじめ高齢者がい...
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国後島自由訪問を地元記者が報道 「高齢者にとっては、これが最後のお墓参りになるかもしれない」

❐北方四島の話題 サハリン・インフォ2019/6/24  ※国後島の新聞「国境にて」のキセイリョフ氏の記事です。48人の日本人高齢者(※正確には元島民ら団員38名、同行者11名)が2日間国後島で過ごした。3人は94歳(※正確には最高齢94歳...
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【番外編】国後島自由訪問団、植沖墓地へ 日本で最も過酷…かもしれない、 お墓詣り

平均年齢84歳を超えた元島民が故郷の島へ墓参に行く。ちょっとクルマに乗ってそこらの霊園に行くのとは訳が違う。草をかき分け、丘を越え、何メートルもある急こう配をよじ登り、ひたすらご先祖や肉親の墓地を目指す。前夜まで、とても無理だろうと思われて...
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国後島自由訪問 無敵のウラル–6輪駆動オフロード型トラックバス

今回の国後島への自由訪問で、私たちの足になってくれたのがロシアのメーカー・ウラルが造った無敵の6輪駆動オフロード型バストラックでした。先導する日本製の4輪駆動車が何度か砂とコンブに絡み取られて立ち往生する中、無敵のウラルは岩場も砂地も何のそ...
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第三回自由訪問結団式 明日早朝、根室港を出港し国後島へ

明日から国後島を訪れる第三回自由訪問の結団式に出席しました。元島民がふるさとを訪れる自由訪問、今回はラシコマンベツ、植内(ウエンナイ)、植沖への上陸を目指します。2014年5月は悪天候のため中止となり、翌年2015年6月の時も波やうねりがあ...
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国後島でお墓詣りを予定していた北方墓参第1班、荒天のため中止に

❐北方墓参   6月15日から17日まで、国後島のポンキナシリとオタトミでお墓詣りをする予定だった令和元年度の北方墓参第1班(野口繁正団長、遺族・同行者29人)が荒天のため中止となりました。根室沖は15mを超える強風が吹き、明日はもっと荒れ...
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ビザなし交流 大学生らが色丹島へ出発

ビザなし交流訪問団が今朝、根室港を出港し、色丹島へ向かいました。後継者訪問事業と位置付けられ、大学生など65人が参加しています。色丹島ではコスプレなどで交流するそうです。一行には語り部として、色丹島出身の得能宏さんも加わっています。10日に...