ビザなし渡航 来年も洋上慰霊? 岸田首相、元島民孫らに北方領土洋上慰霊の支援表明 北方墓参は「当面」やる気がないようです。人道的観点から実施されてきた北方墓参と交流事業を同列に考えているのでしょうか。以下、時事通信(2022/8/4)より。『岸田文雄首相は4日、北方四島元島民の孫らに当たる中学生と首相官邸で面会した。首相... 2022.08.05 ビザなし渡航北方領土ノート
ビザなし渡航 元島民ら船内で慰霊 風と波の影響、洋上は中止 ロシアによるウクライナ侵攻によって北方四島への渡航ができない中、2日に予定されていた第6回洋上慰霊は風と波の影響で中止となった。元島民ら34人は、バスで根室市の納沙布岬を訪れた後、交流船「えとぴりか」の船内で祖先の霊に手を合わせた。(毎日新... 2022.08.03 ビザなし渡航北方領土ノート
ビザなし渡航 「逆に遠さ感じた」洋上慰霊・歯舞コース最終便 元島民ら思いさまざま 北方領土に眠る親族の霊を船上から慰める洋上慰霊が29日、根室港発着で行われた。歯舞コースの最終便は、事前のチェックで元島民らに新型コロナウイルス陽性者が確認されたことから、濃厚接触者と合わせて5人が参加を断念。元島民2人と後継者8人を含む2... 2022.08.01 ビザなし渡航北方領土ノート
ビザなし渡航 国後、元島民が祈り 中間ライン手前で慰霊式 北方四島洋上慰霊 北方四島洋上慰霊は31日、根室港発着で国後島沖へ向かうコースが始まり、元島民ら33人が船上から先祖の冥福を祈った。この日は快晴で、国後島などの島影がはっきり見えたという。国後島コースは往復5時間半で、日ロ中間ラインの手前の折り返し地点で船上... 2022.08.01 ビザなし渡航北方領土ノート
ビザなし渡航 「択捉島はるか遠い島に」 洋上慰霊で実感語る 直木賞作家・元島民2世 佐々木譲さん 北方領土のロシア支配海域に入らない船からの「洋上慰霊」が29日行われ、直木賞作家で、択捉島の元島民2世でもある佐々木譲さん(72)が、叔母で元島民の正子さん(86)(札幌市)とともに参加した。佐々木さんは「択捉島ははるか遠い島になってしまっ... 2022.07.31 ビザなし渡航北方領土ノート
ビザなし渡航 北方領土「洋上慰霊」国後島コース始まる 北方領土「洋上慰霊」国後島コースが今日から始まりました。歯舞群島コースから数えて第5陣には、元島民、2世の皆さん33人が参加。午前9時ですでに気温27度、「猛暑」の根室港を出発しました。根室海峡に向かい、国後島ハッチャス沖の中間ライン手前で... 2022.07.31 ビザなし渡航北方領土ノート
ビザなし渡航 北方領土で「当時の話したかった」 洋上慰霊参加予定の元島民 ロシアのウクライナ侵攻で北方領土訪問の機会が失われる中、元島民らによる「洋上慰霊」が23日から始まった。国後島出身の野口繁正さん(80)=札幌市=は「北方領土に行って、当時のことを話す機会がなくなった」と訴え、「何かやらなければ」との思いで... 2022.07.31 ビザなし渡航北方領土ノート
ビザなし渡航 洋上慰霊、来年以降も実施 黄川田内閣府副大臣 内閣府の黄川田仁志副大臣は27日、訪問先の根室市内で、北方領土ビザなし渡航の中止を受けて行われている洋上慰霊について「ロシアの状況が改善されるまでしっかり毎年やっていく」と述べた。仮に来年以降、ビザなし渡航が再開されなくても、洋上慰霊は続け... 2022.07.31 ビザなし渡航北方領土ノート
ビザなし渡航 北方領土元島民の洋上慰霊 間近の故郷に「元気なら次も参加」 「晴れていれば見えるはずなのに」。北方領土の元島民らでつくる千島歯舞諸島居住者連盟と北海道が共同で実施している3回目の洋上慰霊が行われた27日、納沙布(のさっぷ)岬から約4キロ沖合に停泊した船上では、元島民らからそんな会話が聞こえた。ロシア... 2022.07.27 ビザなし渡航
ビザなし渡航 国後の2遺体、サハリンで引き取りへ 日ロ調整 知床・観光船事故 オホーツク管内斜里町の知床半島沖で小型観光船「KAZU Ⅰ(カズワン)」が沈没した事故で、北方領土国後島で見つかった男女2遺体について、日本政府は26日、海上保安庁の船舶でロシア・サハリン南部コルサコフ港に引き取りに行く方針を明らかにした。... 2022.07.27 ビザなし渡航北方四島の話題北方領土ノート